先日、高校の同窓会があって、出席しました。
以前の記事(→でもやっぱり戻りたくはないな…)の当時と比べると地元の同級生とかと会う頻度が増えたというのもあり、
「壁の花」になることもなくそこそこ楽しく過ごせました。
ただ、その時に大変だったのが、「えっと…だれだっけ」という状態になったこと。
いやまあ。正直な話、当時の私は学校でそこそこ有名だったし、
見た目も当時とそう変わってるわけでもないらしく、
一目見てちゃんと名前で声かけられてたのですが、
私のほうが、相手の名前をなかなか思い出せなかったりしました。
そこで思ったのが
「やっぱり同窓会には名札が必須だよな」ということ。
「同窓会 名札」で検索すると結構ヒットするので、
やっぱり名札をつけるのは一般的かもしれないですね。
ただ、検索で飛んでみた先でみた
「結婚して性が変わった人はどうするの」
という話題を見て気づいたことが…。
これは地域的な話なのかもしれないのですが、
結構な割合で「フルネームで書かれてもピンと来ない」
人がいるんですよね。
私自身そうなのですが、呼ばれるときはもっぱらニックネーム
(沖縄的名前省略法 だったり全然関係ないニックネームだったり)
で、そもそも姓も名前もフルネームで覚えていない・覚えられていない
という人は結構います。
(なので上で書いた「私の名前」も正確にはニックネームです)
そう考えると、事前に印刷するんじゃなくて、
受付の時に本人に書いてもらった方がいいかもしれないですね。
…という話を同窓会のなかで話題にしたのですが、その中で誰かがいった一言。
「でも、普通の名札の大きさだったら小さすぎて見るの大変かも」
うん。確かに年齢考えるとそうかも。
次に同窓会があるならその頃はさらに進行してそうだし、
A5サイズくらいにして印刷しないといけなくなるかもしれないですね…。
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