快談爺流離日記

思いの儘に記す自然を好み身近の被写体を撮り歩く暇爺。

万両に花が

2011年07月27日 12時33分04秒 | 我が家の植木の現状
万両に花が咲き始めました、土用も大暑も過ぎてもうじき立秋が来る、
万両の花が咲く頃には残暑のきびしい頃ですが、今年は台風6号通過後比較的すごしやすい日が続いているが、
此の儘秋に突入とはいかないでしょうが、今年は早い時期に猛暑が続き異常気象のようだったので・・・
でも草木には暦通りに花が咲き実を付けて来て居る。

1画は、万両の花、

万両に花がの画像



明日葉

2011年07月26日 15時58分37秒 | 我が家の植木の現状
真夏日が続き元気な明日葉が勢力を増してきました、かれこれ7年程プランターで生きていますが、明日葉は3年ほど経つと花を咲かせ実を付けて枯れていき、
その種を持って更新しての繰り返しで生き延びていきます、
暑さには強く冬の寒さには一寸弱いが、我が家では特別な冬対策は施していない、

アシタバに春から夏にかけてキアゲハの幼虫が住み付き繁殖力の強いアシタバでもキアゲハの幼虫の食欲には負けて仕舞いますね、

明日葉、和名の由来は『夕べに葉を摘んでも明日には芽が出る』という、強靭で発育が速い事から来ているが、
さすがにそこまでの生命力が或わけでは無いが・・・

葉と茎を食用にする、味に特有の癖があるので、天ぷらやバター炒め、おひたし、マヨネーズ和え等、多少クセを殺した料理法が取られている、
伊豆大島では、アシタバを椿油で揚げた天ぷらが名物になっているらしい、
薬用にも用いられます、便秘防止、利尿、強壮作用があるとされ、緑黄色野菜としてミネラルやビタミンも豊富なことから、近年は健康食品としても人気が高まています、
特徴的な成分としては、カルコン類(キサトアンゲロール)やクマリン類を含み、これらは抗菌作用を持つ、中国では枯れる前の根を掘り起こして薬用として朝鮮人参の代用に編纂された。

セリ科、シシドウ属、アシタバ種、

1~2画は、明日葉

明日葉の画像

明日葉の画像



サギソウはいま

2011年07月23日 13時14分48秒 | 我が家の植木の現状
今年はサギソウも遅れているようですが・・・台風前に7番目の葉と花芽が上がってきていました、今は花芽の茎がぐっと伸びてきました、
この分で行くと8月始めにはサギソウの花が見れるかもと期待しています。

1~2画は、サギソウの花芽、「東谷山青葉」

3画は、園芸種銀河、(6葉が上がってきたもうじきに花芽が見れるでしょう)

4画は、昨年8月4日撮影のサギソウ、

サギソウはいまの画像

サギソウはいまの画像

サギソウはいまの画像

サギソウはいまの画像