九州・大分県の内陸部、水清く緑豊かな豊後竹田から発信。
エンジェルファームNEWS
入浴療法
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去年12月の長湯温泉「癒しフェア」のステージで
エンジェルファームが提案します入浴療法「エンジェルバス」について
自分自身の体験から語るセラピスト・遠間智子(左)。
右の香山桂子が持っているのは下の写真。
2001年当時の遠間です。現在はこのときより25kg身軽です。
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たかが入浴と、あなどるなかれ。
私たちは入浴を“お薬”または“治療”だと考えています。
日本人は昔から大変入浴好きな国民だったのですが
多忙な社会になったことと、シャワーの普及で
入浴の重要さが忘れられてきていると思います。
湯たんぽもそのひとつです。
湯たんぽは日本人が忘れてはならない伝統文化でした。
梅干しや納豆、豆腐もそうですね。
ついでにレイキヒーリングも、そうだと思います。
日本には健康・美容・癒しに役立つ貴重なものがいっぱいあります。
明治維新以降の近代化のプロセスでそのような健康文化が
非科学的・反近代的とみなされるようになり
太平洋戦争敗戦後は、文化のアメリカ化が進んで
生活習慣病大国の仲間入りをすることになってしまいました。
今や日本が近代化のお手本としてきた欧米先進国ですら
西洋医学以外の伝承医学や民間療法、ハーブ薬草療法
を国家が認めるようになっています。
トーフやスシ等、日本伝統食やレイキヒーリングが
高い評価を受ける時代になっています。
日本も変わらなければならない時が来ています。
医療費が国家予算を食いつぶすまえに・・・