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アマガエルの赤ちゃん



アマガエルの赤ちゃんが初めて陸に上がりました。
陸といっても素焼きのスイレン鉢のヘリですが。
まだ立派な尾っぽがついています。
この子は小さな鉢で生まれここまで育ちました。
これから危険いっぱいの未知なる大きな世界に飛び出していきます。
誰も守ってくれる人いやカエルはありません。
赤ちゃんなのにひとりで生きていかなくてはならない・・・



カメラを近づけたことでちょっと警戒させていましました。
このあとピョンと飛んで草むらに消えていきました。



アニータ・ムアジャーニというインド系の女性が体験した驚くべき臨死体験です。これは怪しいスピリチャル本ではありません。医師の観察のもとに起きた事実です。

科学が進歩したといっても、死後についての探求が欠如しているので、死についての理解がありません。死生観というものが欠落している。

私たちはなぜ生まれてきて、なぜ死んでいくのか、死は何を意味し、死後はどうなるかということへの探求が欠落しているわけです。

でもその理解がなければ、安楽死したいという患者に対してどうしていいのかわからない。

死ぬのが怖いという患者にどう答えていいのかわからない。
クダをいっぱいつないで植物人間として生かすことが正しいのかどうかもわからない。
寝たきりの植物人間が数千万人になってもいいという考え方。
肉体を生かすことしか考えられない。
それが本当の生かどうかもわからない。
わけがわからないけれど今の物質主義の時代の常識が肉体を生かし続けることを善としているので、それに従っている・・・

アニータのような臨死体験者があっても非科学的だとして否定する。
中世の教会が科学を徹底的に否定したように
現代の科学は臨死体験その他の霊的神秘的な現象をあたまから否定する。
真理について先入観なしに自由な議論を交わす、それが科学のいいところだったはずなんですが。