このブログに掲載の画像は、許可を得て撮影、掲載しております。
いつも来ている三人兄妹が先日、
お人形を連れて来ました。実は2度目。
春、最初に抱かれて来た時の感動と笑い!
スタッフさんも皆、母親ですし、
自分たちが子供時代に通って来た道です、
診療室に爆笑が響きました。
久々の衝撃でした。ゴスロリ?アート?って思いました。
1度目は画像を撮れなかったので、
また連れてきてもらいました。
めちゃめちゃ愛されてるこのお人形。
お母さんは「気がついたらこうなってました」と
笑ってました。それでいいんです!
子供の遊びですから!
むしろ健全。
「かわいそうやない?」と声かけてればじゅうぶん。
一番遊んでたのは、数年前の小学校入学前
らしいのですが、今では上2人は、
この人形を怖がって近寄らないらしく。
末っ子のお人形になっているらしいです。
こういったいたずらが、子供の経験に必要です。
今の時代、お利口さん遊びを大人があてがい
過ぎます。
自分たちで経験し創造し、想像することで
子供はいい事やわるい事を学んで行くんです。
最近大人の幼稚で善悪無い事件が多いのは、
やった経験のない悪さやいたずらに、
今頃!?という年齢で関心を持つからです。