最近来られ始めた患者さんのお子さん(お母さんと入室)を診療室で診ていると、
おばあちゃんらしい女性が後から待合室に来られ、先に終わって待合室で待っていた上のお子さん達といろいろ楽しげにおしゃべりしていらっしゃいました。
会計の終わりに、おばあちゃんらしい方(とてもお若い)が、
「のりこ先生、娘の頃からお世話になってます、今度その娘は二十歳になります」
と。
今治療に来られていたのは、その御きょうだいのお子さんらしく、
「妹の(小さい)頃からお世話になってます!笑!」
と笑顔でした。
知りませんでした〜
察すると少し歳の離れた御きょうだいのようで、姓を見てもピンと来ずわからなかったので、お名前を伺い、ようやくわかりました。
そうそう、私の子供達と同じぐらいのお子さんがいらっしゃいました。
歳の離れた上のお子さんにはお孫さんにあたる子供さん達がすくすくと育っていらしたんですねー...
開院当初から数人のスタッフさんや自分自身、来られる患者さん達の出産と、数々の出産が行われてきた当院ですが、まだ小さな患児さんだった方がお子さんを連れて来られたことはありません。
そろそろそんな時期かな...
と思っていましたが、
とても近い気がした出来事でした。
スタッフさんにいただいたお土産。
開けたら立体でした