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豊昇龍が崖っぷちから横綱昇進へ審判部が臨時理事会開催を要請32年ぶり横綱空位は回避へ

2025-01-27 14:00:00 | 相撲

こんにちは、トリです

 

 

 

(引用:豊昇龍が崖っぷちから横綱昇進へ 審判部が臨時理事会開催を要請 32年ぶり横綱空位は回避へ

/ デイリースポーツ 2025年1月26日17:54 )

 


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https://news.goo.ne.jp/article/dailysports/sports/20250126120

 

豊昇龍が崖っぷちから横綱昇進へ 審判部が臨時理事会開催を要請 32年ぶり横綱空位は回避へ

豊昇龍が崖っぷちから横綱昇進へ 審判部が臨時理事会開催を要請 32年ぶり横綱空位は回避へ

「大相撲初場所・千秋楽」(26日、両国国技館)綱とりだった大関豊昇龍は本割で大関琴桜を下し、12勝3敗で優勝決定巴戦に持ち込むと、初戦で金峰山、2戦目で王鵬を下...

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 「大相撲初場所・千秋楽」(26日、両国国技館)

 綱とりだった大関豊昇龍は本割で大関琴桜を下し、12勝3敗で優勝決定巴戦に持ち込むと、初戦で金峰山、2戦目で王鵬を下し、2度目の優勝を飾った。本割で2敗だった金峰山が敗れて、巡ってきたチャンスをものにした。日本相撲協会審判部の高田川親方は、臨時理事会の招集を要請。横綱昇進が事実上内定した。

 今場所は先場所優勝の琴桜と、優勝次点だった豊昇龍の2人が綱とりに挑んだが、琴桜は2日目から悪夢の5連敗で脱落。豊昇龍は3敗で厳しい状況の中で優勝争いに踏みとどまり、終盤は気迫溢れる相撲で優勝をもぎとった。

 優勝インタビューで豊昇龍は「綱取りの場所だったが、1日1番集中していった。親方の楽しくやれって言葉が押してくれました。考え過ぎてました。楽しく楽しくやれって言われたのでしっかり楽しくやりました。(大関として初めての優勝に)すごく、うれしいです!また1から頑張ります」と、語った。

 今場所での昇進がなかった場合、横綱照ノ富士が引退したため、3月の春場所は93年初場所以来32年ぶりの横綱空位となる危機だった。前回の空位は、92年夏場所直前に1人横綱だった北勝海が引退。翌名古屋場所から番付上で4場所空位となった。93年初場所で曙が連続優勝を飾り、場所後に昇進。93年春場所から解消された。」(原文ママ)

 

 

 

(引用:【大相撲】豊昇龍〝大甘〟横綱昇進の舞台裏 ベテラン親方「照ノ富士がやめていなければ…」 / 東スポWEB 2025年1月27日5:00 )

https://news.goo.ne.jp/article/tokyosports/sports/tokyosports-331982.html

【大相撲】豊昇龍〝大甘〟横綱昇進の舞台裏 ベテラン親方「照ノ富士がやめていなければ…」

【大相撲】豊昇龍〝大甘〟横綱昇進の舞台裏 ベテラン親方「照ノ富士がやめていなければ…」

まさかの急展開だ。大相撲初場所千秋楽(26日、東京・両国国技館)、大関豊昇龍(25=立浪)が優勝決定巴(ともえ)戦を制して9場所ぶり2度目、大関では初優勝を果た...

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 まさかの急展開だ。大相撲初場所千秋楽(26日、東京・両国国技館)、大関豊昇龍(25=立浪)が優勝決定巴(ともえ)戦を制して9場所ぶり2度目、大関では初優勝を果たした。この日、日本相撲協会の審判部は豊昇龍を横綱に昇進させる方針を決定。27日の横綱審議委員会の決議を経て推薦が決まれば、29日に正式に新横綱が誕生する。平幕に3敗した時点で消滅したかに見えた綱取りは、なぜ復活したのか。〝大甘昇進〟の舞台裏を徹底追跡した。

 電光石火の動きだった。豊昇龍が決定戦を制して優勝を決めると、審判部長の高田川親方(元関脇安芸乃島)は八角理事長(元横綱北勝海)に横綱昇進を諮る臨時理事会の招集を要請し、受諾された。27日の横綱審議委員会で出席委員の3分の2以上が賛成すれば推薦が決定。過去には推薦が見送られた例はあるが、今回は大半が賛成に回るとみられる。

 その後は29日に開かれる春場所(3月9日初日、大阪府立体育会館)の番付編成会議と理事会の承認を経て、正式に新横綱が誕生する。ただ、どこか〝モヤモヤ感〟が残る綱取りとなった。

 この日の幕内の取組前、審判部内で豊昇龍の横綱昇進の可否についての話し合いが行われた。一部からは優勝することを前提に賛成意見が出る一方で「平幕に3敗もしている」「3場所前は8勝しかしていない」「もう1場所、様子を見た方がいい」などと慎重論が噴出した。

 複数の関取を育てた実績がある部屋持ちの親方は「エッ!? 今場所で横綱に上げちゃうんですか…」と驚いて絶句。今回が綱取りになるとの認識さえなかったほどだ。審判部の親方衆の意見はまとまらず、とても満場一致とは言えないような状況。最終的に「優勝した場合」の条件つきで、審判部長と副部長に判断が一任された。

 高田川親方は「優勝を念頭に、審判部長の責任で判断した」と前置きした上で「本割も決定戦も素晴らしい内容だった。負けた相撲(3敗)も前に出ているし、出合い頭でたまたま負けた。力負けではない。あとは力でねじ伏せている。(横綱昇進の)評価に値する。特に決定戦は素晴らしかった。あの相撲を見ると文句のつけようがない」と力説した。

 豊昇龍の直近3場所の成績は8勝、13勝、そして今場所の13勝。合計33勝は平成以降に誕生した新横綱の中では最低の成績で、大関昇進の目安と変わらない。なぜ、今場所での横綱昇進にこだわったのか。ベテラン親方は「照ノ富士がやめていなければ(豊昇龍を)横綱に上げていなかったかもしれない」と〝大甘昇進〟の背景を解説した。

 この初場所では、横綱照ノ富士が現役を引退。新横綱が誕生しなければ、春場所では1993年初場所以来、32年ぶりに横綱が空位となる危機に直面していた。しかも、10月にはロンドン公演を控えており、海外に日本の伝統文化を伝える上で横綱不在は避けたいところ。豊昇龍の綱取りの背後には、こうした協会側の思惑も透けて見える。

 豊昇龍本人に非はないとはいえ、成績不振なら批判の矢面に立たされるのは横綱自身。正式に新横綱となったあかつきには、誰もが納得する結果を残すしかない。」(原文ママ)

 

 

 

<駄 文>

 

(引用:大相撲 豊昇龍が「すいません。寝てました」一夜明け会見に遅刻 理由は疲労困憊 執念の3番で逆転V「俺やりきったな」/ デイリースポーツ 2025年1月27日10:21 )

https://news.goo.ne.jp/article/dailysports/sports/20250127047.html

大相撲 豊昇龍が「すいません。寝てました」一夜明け会見に遅刻 理由は疲労困憊 執念の3番で逆転V「俺やりきったな」

大相撲 豊昇龍が「すいません。寝てました」一夜明け会見に遅刻 理由は疲労困憊 執念の3番で逆転V「俺やりきったな」

大相撲初場所で2度目の優勝を果たし、横綱昇進を確実とした大関豊昇龍(立浪)が27日、都内の部屋で会見を行った。優勝から一夜明け、豊昇龍は予定時刻よりも11分遅れ...

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 大相撲初場所で2度目の優勝を果たし、横綱昇進を確実とした大関豊昇龍(立浪)が27日、都内の部屋で会見を行った。

 優勝から一夜明け、豊昇龍は予定時刻よりも11分遅れて登場。「すいません。寝てました」と報道陣に謝罪し、「疲れがたまって。終わったと思った瞬間に全身に痛みが出てきた」と疲労困憊だったことを明かした。その上で「今でも夢みたい。うれしいですね。まだ信じられない。俺、やりきったな」と感慨を語った。

 結びの一番で琴桜を下してタイに持ち込み、金峰山、王鵬と立て続けに撃破。執念の3番で、王鵬とは「同期で2人で前相撲から。いろいろ思い出が出てきた取組だった。勝ちたいじゃなく、負けられないと思った」と振り返った。

 日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)は同日夕方に開かれる横綱審議委員会に豊昇龍の横綱昇進を諮問することを決定。同協会審判部は、昇進に向けた臨時理事会の開催を八角理事長に要請し、了承された。同会は29日に開催される。横綱昇進は確実となっている。

 「ワクワクして待ってます」と心境を語り、「これからは勝つ相撲じゃない。負けない相撲をとりたい」と力を込めた。「今場所でもう一回、相撲にハマりました。もっと強くなりたい。ワクワクしています」とも明かし、柔和な表情を浮かべていた。

 豊昇龍は昨年九州場所で13勝2敗で優勝次点。初場所は9日目までに平幕を相手に3敗を喫したが、以降は盛り返して12勝3敗の成績で金峰山、王鵬との優勝決定ともえ戦を制した。」(原文ママ)

 

 

 

 

豊昇龍関、2度目の優勝おめでとうございます

トリは「今でも夢みたい。うれしいですね。まだ信じられない。俺、やりきったな」コメントを読んで

←『イヤイヤこれから横綱へ出世して大相撲を牽引するのですよ』とツッコんでしまいました

 

 

(2025年1月27日正午)現時点では「横綱審議委員会に豊昇龍の横綱昇進を諮問することを決定。」だけで、まだ動きはありませんが、記事に「複数の関取を育てた実績がある部屋持ちの親方は「エッ!? 今場所で横綱に上げちゃうんですか…」と驚いて絶句。今回が綱取りになるとの認識さえなかったほどだ。審判部の親方衆の意見はまとまらず、とても満場一致とは言えないような状況。最終的に「優勝した場合」の条件つきで、審判部長と副部長に判断が一任された。」とあるように、「横綱昇進を諮る臨時理事会の招集」の段階で何かしらの動きがあることが予想されますね

 

ただトリは相撲ファンとして、今の『横綱不在・横綱土俵入りの無い(神事・大相撲・巡業など)相撲は淋しい』という気持ちと、『大関と言えど豊昇龍関の売りであるヤンチャで元気いっぱいの挑戦者相撲が、落ち着いた横綱相撲になるの…まだまだ挑戦者相撲が見たい』という気持ちの葛藤があります

 

※もしも琴櫻関が「横綱昇進を諮る臨時理事会の招集」を受けたのであれば、トリは両手を万歳しながら\(^o^)/喜んでいるところですが・・・理由は、数場所前から琴櫻関は横綱を意識した挑戦者を受ける”横綱相撲”に少しずつ調整・シフトチェンジしていますし、インタビューなどでの言葉選びから立ち振る舞いについても”(横綱に相応しい落ち着いた) 品格 ”を感じるからです

 

 

 

 

やっぱり横綱がいると相撲を観戦する側もテンションが上がります

 

 

 

とりあえず、結果を待ちたいと思います

 

 

 

 


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