戦闘モードの世の中を生きるトリ

見た目もチキン、脳内もチキンなトリが失敗と愚痴を言いながら殺伐としたこの世の中を考え学んでいくブログです

体調不良の病欠3日目

2020-01-29 14:39:30 | 日記

こんにちは、トリです

今の時点ではブログを書いているので生きています

突然のドスドスやドンという大きな音にビックリして心臓が苦しくなったり、関節痛、頭痛などはあり、お休みをいただいています

※ ↑ これを書くと何だか ” かまってちゃん ” みたいでトリの望むところではないのですが・・・もしかしたらトリのブログを読んで心配してくださっている優しく温かい方がいらっしゃるかもしれないので書きました

ちなみに、このブログを書いている今もドスドス・ドンドン・バンバン・コンコン・カンカン・ミシミシと音がしていますよ日中の時間なので・・・受忍限度内の生活音ですね今日は23:30からではなく今の時間帯に掃除機を掛けてくれていて良かったですこれからも音を出すなら日中にしていただきたいと願うばかりですが・・・

 

 

 

 

トリがココへ引っ越してくる前は、線路と踏切が目と鼻の先の距離に住んでいて、日中は5~10分に1本電車が通過しますし、夜中にも貨物列車が通っているところでしたもちろん電車が通る度に騒音と振動もありました空港から徒歩圏の距離で親や友人が来ると「シュ~ッという音がうるさいね」と言われるような所やライブホールの隣、夜にマフラーが壊れているような車が走る幹線道路沿い、田んぼの真横で梅雨の時期になるとカエル合唱が途切れない場所イビキや放屁の音が大きなおじいさんの隣にも住んでいたことがありますが、トリとしては特に気にしたことは無かったです

 

↑ そんなに騒音に対して耐性はあるはずなのに、ココへ引っ越してからトリが上の階の住人が発する深夜の騒音に悩むようになりました

 

 

 

悩むようになってからは、トリのように上の階の住人が出す深夜の騒音に悩まされているヒトのブログや2(5)ちゃんねるのような匿名掲示板などをたくさん読んで、事実や騒音対策、文句なども含めて『トリと同じ気持ちのヒトがいるなぁ』と共感して、その共感がトリの中では大きな ”憂(ウ)さ晴らし” になっていて、精神的にすこぶる助けられてきました

 

※「上の階 うるさい」のキーワードだけでG〇ogleさんの検索では「約 6,410,000 件 」もヒットするということは、トリが共感できる数が「約 6,410,000 件 」もあるということですものね

 

 

 

(引用:環境省 生活騒音パンフレット :  https://www.env.go.jp/air/seikatsu.pdf  )

 

今回のことで「騒音」について調べたら「騒音」問題が世の中にあふれているせいか、騒音に関する法律・条例や不動産屋・法律事務所・音響事務所等のサイト、行政が出しているパンフレットがいくつもヒットしました

最初は『音に過敏になって気にしすぎているトリが悪い・・・』と思って悩んでいましたが、こういう冊子やサイトを読んで、騒音計でデシベルを計測してみて、客観的に「騒音主が非常識」であることが判明しました

 

 

(引用: 近隣・生活騒音について / 日本音響エンジニアリング株式会社 技術部 大野 隆三 日本音響エンジニアリング株式会社HP )

https://www.noe.co.jp/technology/10/10inv1.html

 

 ※平成6年12月13日に環境庁が報告した「平成5年度の騒音・振動の状況調査報告」。

 環境庁等が行ったアンケート調査結果によると、近隣騒音による迷惑を受けたと回答した人は60%を超えており、 回答者の住居形態別には、集合住宅(約80%)で多くなっています。
また、迷惑と感じている音の内容については、住居外で発生するものの割合が高い傾向にありますが、 いずれも、迷惑を受けるばかりでなく、気付かないで迷惑をかける側になるような音となっています。表2に代表的な内容を示します。

表2 迷惑を受けた近隣騒音の種類

内容 割合(複数回答)
自動車・バイクの空ぶかし音 75%
商業宣伝のスピーカ音 40%
ペットの鳴き声 37%
隣人の話声 19%
テレビ・ステレオの音 13%
扉の開閉音 11%
室内、階段の足音 10%

 

↑ 今まで上の住人が深夜に出していた騒音は上の赤の項目です

 

 

 

 

 

 

<駄 文>

 

(引用: 近隣・生活騒音について / 日本音響エンジニアリング株式会社 技術部 大野 隆三 日本音響エンジニアリング株式会社HP )

https://www.noe.co.jp/technology/10/10inv1.html

 

表4 集合住宅の床衝撃による騒音防止指針値(単位:dB(A))

昼間
AM8:00~PM6:00
45

AM6:00~AM8:00

PM6:00~PM11:00
40
夜間
PM11:00~AM6:00
35

 床衝撃音に対する値は、建物の遮音等級が軽量床衝撃音L-45、重量床衝撃音L-50を標準とした場合の、 下階の室内で聞える騒音を目安とした指針値としています。

 

 

上の階の住人が朝は7時半前と23時以降に通常よりも何倍もの騒音を立てるようになって(先週の土曜日から始まったので)昨晩で4日目でした

昨晩は、エアコンの室外機音と雨も降っていて音がかき消されていたからかもしれませんが、深夜0時に洗濯機の運転音も運転しているかどうか分からないほど聞こえなかったです

あと昨晩は・・・”聖人のような他の部屋の住人に注意されたのかも”しれませんが、騒音が大きくなる前の「通常の騒音」に戻りました

トリは昨夜も枕元に騒音計を置いて計測していたのですが、多少は静かになってトリの中では受忍限度ですが、深夜0時以降(22時~翌1時半頃まで計測した内の深夜0時以降)の足音の計測データが40デシベル以上、落下音・ドアなどを閉める音は50デシベル以上もあったので・・・・データ上、客観的に”通常の「騒音」”を書かざるを得ないですね・・・

 

 

 

 

只今、14:00頃に上の階でガタガタし始めたと思ったら・・・集合住宅内でピアノの搬送をしていて、さっそく演奏が始まりました

 

トリを殺しにかかってきました

はぁ~トリは深夜の騒音にも耐えてきたのに、さらにピアノという追い打ちって・・・・

 

 

(引用:ピアノの音は「電車通過時のガード下の騒音」と同じ / 幻冬舎ゴールドオンライン 2020年1月29日 )

https://gentosha-go.com/articles/-/2873

 

数字だけでは「騒音」のイメージがいまひとつ具体的にわからないかもしれません。そこで、身近で聞こえる音の大きさをデシベルで示してみましょう。

 

20デシベル 木の葉の触れ合う音、置き時計の秒針の音(前方1メートル)

30デシベル 郊外の深夜、ささやき声

40デシベル 市内の深夜、図書館の中、静かな住宅地の昼

50デシベル 静かな事務所の中、クーラー(室外機始動時)

60デシベル 静かな乗用車、普通の会話

70デシベル ステレオ(正面1メートル・夜間)、騒々しい事務所の中、騒々しい街頭

80デシベル 地下鉄の車内

90デシベル 騒々しい工場の中、犬の鳴き声(正面5メートル)、カラオケ(室内中央)

100デシベル 電車通過時のガード下

110デシベル 自動車の警笛(前方2メートル)、リベット打ち

120デシベル 飛行機のエンジンの近く

 

ちなみに、ピアノの音は、通常、100デシベル前後なので、犬の鳴き声やカラオケよりもさらに大きな、電車通過時のガード下で耳にするような音に匹敵するレベルです。ピアノを弾いている人は、このようにとりわけ大きな「騒音」を出していることになります