戦闘モードの世の中を生きるトリ

見た目もチキン、脳内もチキンなトリが失敗と愚痴を言いながら殺伐としたこの世の中を考え学んでいくブログです

白鵬が休場初場所2日連続で金星を配給

2020-01-15 12:05:52 | 日記

こんにちは、トリです

 

 

(引用: 白鵬が休場初場所2日連続で金星を配給 / 日刊スポーツ 2020年1月15日 9:42 )

 


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/sports/f-bt-tp1-200115-202001150000097

 

 

「日本相撲協会は初場所(東京・両国国技館)4日目の15日、横綱白鵬(34=宮城野)の休場を発表した。

2場所連続となる44度目の優勝を目指していた白鵬は、初日こそ白星発進したものの、2日目に遠藤、3日目には妙義龍に敗れ、2日連続で金星を配給。白鵬にとって2日連続の金星配給は、18年初場所以来2年ぶり2回目だった。前日3日目の取組後の支度部屋では「明日は明日にならないとね」と出場について明言はしていなかったが、現役続行の目安としている20年最初の場所で15日間務めることはできなかった。

白鵬の休場は2日目から休場した昨年秋場所以来、2場所ぶり14度目。

4日目の対戦相手、東前頭2枚目北勝富士(27=八角)は不戦勝となる。」(原文まま)

 

 

 

横綱だって「ヒト」だもの、好不調はありますし、本人が公表してないだけで古傷が疼(ウヅ)いてしょうが無い時もあります

 

ただ・・・同じ横綱の鶴竜関も今場所3日目にして2つ金星を取られているのに、白鵬関だけ「ヘッドライン」に来るほどの記事になるというのは、それだけ同じ横綱でも世間から熱い ”注目” を浴びるほど人気があるということなのでしょうね

 

 

 

 

 

<駄 文>

 

 

(引用: 宮城野部屋で“乱闘”白鵬仲裁「いいかげんにしろ」 / 日刊スポーツ 2020年1月4日21:41 )

 

https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202001040000788.html

 

「熱が入るのはいいが、せっかくの良い稽古が台無しに-。12日に初日を迎える大相撲初場所(東京・両国国技館)に向けて、宮城野部屋が4日、東京・墨田区内の部屋で新年2日目の稽古を行ったが、熱が入るあまり三番稽古(同じ相手と連続して相撲を取る)の途中で、両者がケンカまがいの“乱闘”にまで発展してしまう場面があった。

幕内力士で西前頭10枚目の石浦(29)と、兄弟子にあたる幕下力士が三番稽古。勝負が決まった後に、勝った方がだめ押ししたことや、立ち合いの張り差しなども発端となった。負けた石浦が左太ももで蹴りを入れ、次の1番では負けて上がり座敷に倒れ込んだ幕下力士に、襲いかかるようにのしかかった。たまりかねた横綱白鵬(34)が「いいかげんにしろ。せっかくのいい稽古が台無しになるぞ」とたしなめ、上がり座敷にいた宮城野親方(元前頭竹葉山)も注意した。

その後は何番か、内容の濃い相撲を取り続け冷静さを取り戻したかにみえた。だが心の“導火線”に火が付いていた二人が、再び勝負の決した後に拳を握りながらの、さながらボクシングかと見まがうような“乱闘”を演じてしまった。

ここ数年、角界で問題になった陰湿で、加害者と被害者が明らかな事案とは質が異なる。第三者不在の、密室や陰でふるわれていた暴力とも違う。激しい稽古で感情むき出しになるのも同情の余地はあり、一昔前なら看過されていてもおかしくないシーンだ。

ただ、一連の暴力事案を受けて日本相撲協会では、研修会開催など暴力根絶に向けて一丸となっている。さすがに見過ごすわけにはいかないと判断した宮城野親方は、両力士から事情聴取。「何回もだめ押しがあって、ちょっと(石浦が)熱くなってしまった。悪気はないだろうが、きつく注意する以外にない。お互い反省しているが、あれ(乱闘)を見せられては(他の力士や雰囲気に悪い)影響を与える」と両者に注意。さらに「暴力は暴力。当たり前のことです」と、同じ伊勢ケ浜一門の理事(高島親方)と危機管理部長(鏡山親方)に電話で報告したという。迅速な対応ではあるが、協会の仕事始めは週明けの6日のため、この日はそれ以上の動きはなかったが、親方によれば両理事の反応は「稽古場のことだから仕方ない」とのことだったという。

当事者も反省しきり。石浦は「中学の先生に『心は熱く、頭は冷静に』と言われていましたが…。ちょっと熱くなりました。(師匠からは)『冷静にやれ』と言われました」。幕下力士も「一生懸命(稽古を)やった末のことですから」と常軌を逸した感のある稽古を振り返っていた。」(原文まま)

 

 

↑ トリは、今場所の直前にこの記事を読んで、『流石横綱』と思った反面、「なんだかな~ヤクルト時代の古田敦也さん(選手兼監督)か~い」とツッコミを入れてしまいました

それと同時に『本来、こういうケンカの仲裁は ”親方” の仕事なのに、何で白鵬関がやっているのだろうもしかしたら場所前なのに白鵬関は自分の稽古に集中させてもらえていない環境に置かれているのかなぁ』と白鵬関が心配になりました

 

↑ 上記の石浦関には、今場所その元気を土俵の上でぶつけてイイ結果を見せつけてほしいですね