戦闘モードの世の中を生きるトリ

見た目もチキン、脳内もチキンなトリが失敗と愚痴を言いながら殺伐としたこの世の中を考え学んでいくブログです

優勝を懸けた大一番貴景勝VS照ノ富士八角理事長の見立ては?

2020-11-22 12:20:25 | 相撲

こんにちは、トリです

 

今日は大相撲11月場所(本来は九州場所)の千秋楽ですね

 

 

(引用:優勝を懸けた大一番貴景勝VS照ノ富士八角理事長の見立ては? / スポニチアネックス 2020年11月21日 20:37 )

gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sponichi/sports/sponichi-spngoo-20201121-0239

◇大相撲11月場所14日日 ○照ノ富士 寄り切り 志摩ノ海●、○貴景勝 突き出し 御嶽海●(2020年11月21日 東京・両国国技館)

 賜杯を懸けた貴景勝照ノ富士千秋楽の大一番はどうなるか。八角理事長(元横綱・北勝海)理事長が展望を語った。

 「相星で当たった方が思い切りいけるかなと思ったけど、照ノ富士の体調を考えると2番取るのは大変。体調はまだ万全ではない。照ノ富士の膝が2番、持つかどうか分からない。その点、貴景勝の方が断然有利なのは間違いない」と1差でトップに立つ大関に分があるとした。

 確かに照ノ富士が逆転するのは2番勝つ必要があり、古傷の膝のケガの影響が気になるところ。ただ、本割で照ノ富士が勝った場合は、元大関に勢いが出てくる可能性もある。

 「1番相撲だと分からないけど、(本割で)負けるとその辺は難しい。自分も2番負けた経験があるが、1番負けたところで焦ってしまう。取組の間隔が短いから、切り替えができたりできなかったりする」と自らの経験を踏まえ予想した。」(原文まま)

 

 

 

<駄 文>

 

今日は11月場所の千秋楽です

貴景勝関なのか照ノ富士関なのか・・・誰が優勝するのか気になりますね

今場所の貴景勝関は非の打ち所が無いほどイイ相撲を取っていますね

照ノ富士関も豪快な相撲が目を引きます

 

 

今日もトリが注目しているのは、今場所返り入幕の ”千代の国”関ですね

ケガでかなり番付を下げましたが、毎場所、幕下「優勝」で名前を見る度に『早く幕内に帰ってこないかなぁ』と待ちわびていました

それで今場所、幕内に帰って来たのが嬉しくて、嬉しくて~しかも14日目時点ですでに「勝ち越し」も決めています

今日もイイ相撲を見せていただきたいです

 

 

今場所、立ち合いを”お尻フリフリ”スタイルに変えてきた”竜電”関も気になります

竜電関は、”お尻フリフリ”にしてから、高速の立ち合いにも遅れなく対応して、勝ちを伸ばしています

『コレは竜電関よく考えたなぁ~』とトリも関心しています

今日も勝って、イイ年末年始にしてほしいですね

 

 

 

今日、トリとしては一番疲れがピークになる千秋楽に、全力士がケガ無く、 ” どれだけ力を出せるか ”、そして ” 来場所(1月の初場所)につながるイイ相撲ができるか ” が気になるところです