La vida es un carnaval

旅と海、最近は山登りが大好き☆
人生何があったって前を向いて歩こう!新潟発☆キコのひとりごと。

初☆お墓掃除

2015-08-08 23:09:06 | Niigataグルメ

パパが長男なので新井にあるお墓のお掃除はパパとママのお仕事。

お盆前の今日、お休み合ったので長女キコも付いて行きました

初めて()のお墓掃除終了。ま、お水をくんでくるくらいしかしてませんけど。。。

パパ方のおじいちゃんは三男さんなのでここにはまだおじいちゃんしか眠っていません。順番からいくと、最後はキコ永代供養だのいろいろ情報収集してますけどね、でもお嫁にいくつもりでもいますけどね

パパとママは同じ旧新井市出身なので、お墓掃除の後は、ママの実家へ。おじいちゃんが長男だったのでこちらはいっぱい眠っています。いとこくんのお嫁さんと3人のお子ちゃまたちが迎えてくれ、とっても人懐っこくて可愛くて、帰るときは悲しそうな顔するし、もう癒されてしまいましたくじらの箱に入ったお菓子の詰め合わせを3人分持って行ったんだけど、ちゃんとありがとうって言えるし。(あ、3番目は赤ちゃんなので笑顔だけね)あ~、人生最悪の失敗は子どもを産まなかったことかな。でも、たぶんキコの運命は子どもを産まないことだったんだと思うよ。がんばって急いで結婚したり子どもを産もうとしたりしたこともあったけど、どうもそこは上手くいかなかったし、そもそも体温低いし貧血だし神様がキコには産まないほうが幸せになると言っているような気がする。そう気付いたらラクになった

その後、最近施設に入ったママのママ(おばあちゃん)に会いに行き、開口一番、「誰か良い人いるといいけどね」と心配されちゃう初孫キコこちらのおばあちゃんも(パパのおばあちゃんも)元気な人だけが入れる施設にいるので元気で気楽で楽しそう。脚をひきずるママより元気なんじゃん?と思うくらい。昔の人はいっぱい苦労して現実と向き合って生きてきているからね、幸せな今があるんだろうな。

話しているとキーワードは「太陽」太陽に逆らわず生きて、太陽の恵みに感謝して、太陽に背を向けなければならないようなコトはしない。うん、そう思ったのでした。あと、近衛兵だったおじいちゃんは皇室の方の「周りの人が喜ぶことをする」という教えをよく口にしていたって。はい、おじいちゃん

FBの出身地、キコはなんと妙高市となっています。でも、住んだコトないしそういや「妙高山」がどれだかわからないしと言ったら、パパとママにあきれられてしまいました。だって、山、興味ないし。。。

じゃ、どれが妙高山か教えてと言ったら、見事に霞んでて見えませんでした。

妙高山がわからない、妙高住んだコトない、でも妙高市出身のキコです

北陸新幹線の線路だけ見たけど、上越妙高駅まだ行ったことないし。


帰りは、253で山越え。棚田や大地の芸術祭の雰囲気(だけ)を楽しみながら、後部座席で酔い止め持ってくるんだったと後悔するキコ。でも、めざとく「ハーブジェラート」なるものを発見して、パパにおねだり。

すんごい溶け溶けで、何がハーブかも聞けないほど急いで食べた

六日町で雪国まいたけも大量購入。

一度も運転することなくお金を使うこともなく新潟へ戻りました。夕ご飯は大好きママごはんをいただいて、お腹いっぱいになったらお皿も洗わずお土産持って帰宅幸せな長女です

ちょうど新潟まつり2日目の花火。初めてお部屋から見てみた。しかし、今日はちっちゃいし高いマンションがちょうど邪魔。明日は打ち上げ場所によっては見えるかな~?


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