調整池からの大品山への登りは
完全な北面ゆえになかなか太陽は当たらないが、無風なのでアウター無しでOK
日照時間が短い分だけ、雪はパウダーっぽい!
大品山を越えても飴とお湯を一口飲んだだけで進む
標高1490m付近で連休中にキャンプした跡が残っていて、近くにはトイレも作ってあった
雪が✨
鎖場の近くで攣った脚をマッサージしたり、薬の「コムレケア」を飲んでたら
後続が一人見えたのだが、間もなく引き返して行かれまた独りぼっちが続きます
独標から大辻山と富山平野
まだ遠い!この脚で行けるだろうか自問自答
景色で気を紛らわせながら登る
連休中一番のお天気
剣岳の頭が
トレースがあるので簡単に歩けるはずなんだが・・❓
残りの標高差百メートルを残して、再び攣り始めたので休んでたら
スノーシューの単独の方が登って来られたので先に行ってもらう
雲がいっぱい湧いてきた
頂上見えた!
証拠はこんだけ(^^♪
テムレスで万歳
景色も雲で見えなくなったので早々に下山開始
雪庇も今年は小さい
大品山への登り返しが、非常に辛かったけど暗くなる前に到着
往復11時間ほど、忍耐の歩きでした
今日の鍬崎山は二人だけでした、大品は少し来てたかも❓
天気が良いのに、一人しか会わないのは不思議だった。