爺さんは若い女子大好きなんです
一日休養して翌日は反対側の人津谷から再アッタクです
林道が終わってからの谷は少々複雑なコース取りが必要だが
何年も通いなれたコースなので、無駄もなく文登研に到着!
当初の予定ではここから少し下がって、1779mの前大日からの北西尾根に行くはずだったが
素直に谷に下りればいいものを、トラバース気味に降りたため深い溝にぶち当たってしまい
通常コースに戻って登行した
稜線漫歩
ここいらは鼻歌で
前大からは一旦コルに降りる
行く手には雪庇など待ち受けています、しかも硬い雪も出てくるので気が抜けない
前大を振り返る
雪庇に注意しながら
キジ打ちしてたら離された
クトーを利かせてスリップせぬように慎重に超えたらダラダラ歩きの早乙女岳に!
実際はもう少し先のようだが、平らなのでここでおしまいの儀式(^^♪
会長のおつまみは「魂が震える景色」でした
強烈な太陽のおかげで、南側の雪も緩んだのでトラバース気味に滑る
2度ほど、緩んだ雪と一緒に少し流されもしたが重雪で直にストップ
トラバース中は、人間大のバームクーヘンがいくつも転がり落ちるが
ヤバくて動画なんぞ撮る余裕もなし
重い雪に変化はしたものの、ストップ雪にはならず快適?に滑ってクムジュンへと降りれた
2019年度の忘れられぬ山行になりそうだ