黄色い花、見~つけた!
キツネノボタンだ~!
以前は、
キツネノボタンとケキツネノボタン、
全く見分けが付かなかった。
でも、去年、
コレを知ってからバッチリ!
実を見たら、
その判別が出来るようになった。
シロバナタンポポ。
西日本には結構多い。
なんか花びらが汚れているな~、
と思ったら・・・
汚れているんじゃなかった!
これって、普通?
いつも車走らせている最中に、
道端に咲いているのを眺めるだけで、
マジマジと見たことなかったけれど・・・
黄色も一輪だけ見つけた。
この辺りで見かけるのは、
ほとんどセイヨウタンポポだろう。
小っちゃな小っちゃな白い花。
ノミノフスマ?
川の土手に、
ひょろひょろ~と1本の黄色い花。
菜の花に似ているから、
アブラナ科だろうと見当をつけ、
調べてみる。
これが、スカシタゴボウか?
近くに、もう1本。
たぶん、同じ花。
ただこっちの方が、
若くてピチピチしている感じ(笑)
ここまでの花たちは、
2時間以上のブラブラ散歩中に、
たった一、二輪しか見かけなかった。
こんなにも早く顔を見せてくれて、
嬉しい限り!
田んぼの畦道に、
トキワハゼがチラホラ咲いていた。
昔は、トキワハゼとサギゴケ、
同じ花だと思っていた~。
ノボロギク。
1年中咲いているたくましい花。
それを「野っぱらのボロ菊」って、
可哀想なネーミング。
ポンポンが可愛いヒメツルソバ。
こちらも、コンクリートの隙間や、
石垣でもヘッチャラな帰化植物。
この小っちゃな花の中に、
宇宙を感じるのは、私だけ・・・?
1番多かったのは、タネツケバナ。
ただ、この辺りで見かけるのは、
ほとんどミチタネツケバナ。
棒状の果実が、
咲いている花よりも高く伸びるのが、
特徴だとか。
それにしても、
この花の撮影が1番難しかった。
直径5mmにも満たない花と、
華奢なくせに長い茎は、
ちょっとでも風が吹くと・・・
・・・と、なってしまう(笑)
ピンボケ写真の言い訳デス。
これはまだ花は咲いていないけれど、
トウダイグサかな?
まだ葉先が5つの燈台になっていない。
でも、このままでも、
グリーンの薔薇のようで素敵。
かなりまとまってあったから、
燈台に火が灯る頃は、
見応えがあるだろうな~。
楽しみ!