おばVAN日記帳 ~明日は誰に逢えるかな?~

鳥さん、虫さん、野の花。朝焼け、夕日、月の光。世界は、愛おしい者たち、美しい時で満ち溢れている。

HANAHANA 2020/02/15 マメ科の小っちゃな花たち

2020年02月21日 11時36分12秒 | 野の花・その他植物

ウマゴヤシ
江戸時代に牧草として渡来した、
ヨーロッパ原産の帰化植物。


5mm程の小さな黄色い花。
プックリとした感じが可愛い💛





カラスノエンドウ


ついこの間まで、
こんな紫色系の花は、
ホトケノザばっかりだったけれど、
カラスノエンドウが咲き始め、
田んぼの畦道や、川の土手が、
益々カラフルになって行く。





コメツブウマゴヤシ


ウマゴヤシと同じで、
ヨーロッパ原産の帰化植物。


ひとつの花の長さは3~4mmで、
20~30個、ビッシリと集まる。

立ったまま見ていたら、
コメツブツメクサだ~!と思った。
でも、コメツブツメクサは、
花の数5~20個で、まばらな感じ。







青い鳥に導かれ・・・

2020年02月21日 00時02分16秒 | 鳥さん
ずいぶん陽が長くなって、
少し早く帰宅出来た時は、
ちょっとだけ川辺を歩く。

川辺の道に突き当たって、
さて、今日はどっちから行こうか?
上流から?
それとも、下流へ向かって歩くか?

ふと下流の方を見たら・・・



イソヒヨドリがいた。



まるで、こっちにおいでよ、
と言いたげに・・・



下流の方へ向かって飛んで行った。

その誘いに乗って
下流に向かって歩き始めたら・・・



カワセミ
すぐ飛んで行ってしまったけれど・・・

下流の橋を渡り、
そこからは上流に向かって歩く。


雲の切れ間から顔を出した夕陽が、
川面を照らし始めた。

対岸に、
さっきのカワセミを見つけた。



夕陽を背中に浴びながら、
川面を眺めている。



向こう岸にずっといたら、
夕陽に輝く背中が見られたかも、
と、ちょっと残念。

上流の橋を渡って、また下流へ・・・
もう少しで、土手の道から外れる。


そこでまた、カワセミに逢えた。


私を待っていてくれた!?
ま、そんなわけないだろうけれど・・・

カワセミさん、
バイバイ、またね。
今日は3回も姿見せてくれて、
ありがとね。
イソヒヨドリくんのおかげかな?