おばVAN日記帳 ~明日は誰に逢えるかな?~

鳥さん、虫さん、野の花。朝焼け、夕日、月の光。世界は、愛おしい者たち、美しい時で満ち溢れている。

田んぼの中を覗いて見たら・・・

2020年08月07日 14時39分39秒 | 虫さん

散歩道脇の田んぼ、
もう水は入ってなかった。
スクミリンゴガイ
通称ジャンボタニシの赤い卵はそのまんま。
農家の方、駆除とかしないのだろうか?



ジャンボタニシは、
水がないと生きていけないのかな?



だから、卵はほったらかし?
どうせ、生きられないから・・・?



なにかが、ヒコヒコと動いていた。



オタマジャクシ



ああ、もう脚が生えて来てるんだ!



どの時点まで、
オタマジャクシと呼んでいいんだろう?
尻尾(?)がある間?



オタマジャクシが、
団体さんでいる場所があった。
半数ほどは、まだ動いていた。
水がなくなってしまうと、もう駄目か・・・
水がなくなる前に、
脚が生えた者だけが、生き残れるんだね。


別の場所では、ほぼ全滅。


そこに蠢く怪しいヤツ!

  
  以下、
  死んじゃっているオタマジャクシの姿、
  あまり見えないよう、少し自粛!
     
    
     

ヤゴ~!?
      

なにトンボのお子ちゃまかは分からない。

     

この辺りを飛び回っていたのは、
ウスバキトンボが多かったけれど・・・

     

死んだオタマジャクシを食べているのか?



   
こっちのヤゴのまわりは、
まだ生きているオタマジャクシたち。



生きているオタマジャクシには、
手を出さないのかな?
しばらく見ていたけれど、
何事も起こらなかった。


こんな風に、
田んぼの中を覗いたのは初めてのこと。
ヤゴを、マジマジと眺めたのも人生初!