散歩道脇の田んぼ、
もう水は入ってなかった。
スクミリンゴガイ、
通称ジャンボタニシの赤い卵はそのまんま。
農家の方、駆除とかしないのだろうか?
ジャンボタニシは、
水がないと生きていけないのかな?
だから、卵はほったらかし?
どうせ、生きられないから・・・?
なにかが、ヒコヒコと動いていた。
オタマジャクシ?
ああ、もう脚が生えて来てるんだ!
どの時点まで、
オタマジャクシと呼んでいいんだろう?
尻尾(?)がある間?
オタマジャクシが、
団体さんでいる場所があった。
半数ほどは、まだ動いていた。
水がなくなってしまうと、もう駄目か・・・
水がなくなる前に、
脚が生えた者だけが、生き残れるんだね。
別の場所では、ほぼ全滅。
そこに蠢く怪しいヤツ!
以下、
死んじゃっているオタマジャクシの姿、
あまり見えないよう、少し自粛!
ヤゴ~!?
なにトンボのお子ちゃまかは分からない。
この辺りを飛び回っていたのは、
ウスバキトンボが多かったけれど・・・
死んだオタマジャクシを食べているのか?
こっちのヤゴのまわりは、
まだ生きているオタマジャクシたち。
生きているオタマジャクシには、
手を出さないのかな?
しばらく見ていたけれど、
何事も起こらなかった。
こんな風に、
田んぼの中を覗いたのは初めてのこと。
ヤゴを、マジマジと眺めたのも人生初!