日曜日の森で、
今回1番多く出逢ったのは・・・
この、ホタルガじゃないかな~?
今年は、
ホタルガの当たり年~!?ってぐらい。
黒地に目立つ白い帯。
たぶん名前の由来であろう赤い頭。
そして、この見事な触角!
どんな仄暗い森の中でも、人目を引く。
人目を引く、はずなんだけど、ね~。
ここの森では、割とみんな無関心。
同行者とペチャクチャおしゃべりか、
一人でも、スマホ見ながら、とか・・・
ま、別にいいんだけどね~。
いったい何しに森へ来てるんだろう?
とは、思ってしまう。
でも、私が何かを見つけ、
カメラを向けてパシャパシャやりだすと・・・
あ~ら、不思議!
後ろに人垣が出来ていたりする。
なんだ? なんだ? 何がいるんだ?
って感じで・・・(笑)
このホタルガを撮っている時、
後ろに、オバチャン4、5人組が・・・
そして、声をかけられた。
「その蝶々、なんて名前ですか?」
「ホタルガと言う蛾ですよ」と私。
「へ~、その蝶々、
ホタルガっていうんですか~」
「いや、蝶々じゃなくて蛾です!」
そこへ、別のオバチャンが割込み・・・
「え~、何、なに~?」
「この蝶々、ホタルガって言うんだって~」
「へ~、変わった蝶々やね~!」
も~、知らんわ・・・