わ~い、啓蟄だ~!
って、虫さんたちは、
ずいぶん前から活動しているんだけどね~。
昨日、この春初めてのヤマトシジミに逢った。
ヤマトシジミだよね~?
確認のため、裏翅を見せてくれるまで、
追いかけ回した(笑)
うっわ~、後翅の模様の不鮮明なこと!
擦れてしまっているのか?
低温期型なのか?
それとも、斑紋異常なのか?
ヤマトシジミは幼虫か蛹で越冬する、
と言うのが通説だけれど、
あちこち見ていたら、
『暖地では成虫での越冬もある』
との記述を見つけた。
また、蛹の間の低温の影響で、
斑紋異常が出やすいとか・・・
いずれにしても・・・
やっと春らしくなったんだもん。
短い蝶生を謳歌して欲しいな~!
鮮やかな黄色のキタキチョウ。
キタキチョウは越冬する蝶。
なので、
モンキチョウより早くから見られる。
モンシロチョウは、
もうずいぶん前から飛び回っている。
さ~て、春本番までもう少し!