おばVAN日記帳 ~明日は誰に逢えるかな?~

鳥さん、虫さん、野の花。朝焼け、夕日、月の光。世界は、愛おしい者たち、美しい時で満ち溢れている。

里山の鳥さんたち ~金曜日の夕方編~

2023年03月07日 13時43分20秒 | 鳥さん
里山で鳥さんたちに逢おうと思ったら、
目を皿にして!はもちろん、
耳をダンボにしとかなきゃいけない。



里山の道を奥へ奥へと分け入っていたら、
シジュウカラの声が聞こえた。
そして、それに混じるエナガの声。
何処だ~?




いた~、シジュウカラ



2羽は確認出来たけれど、
なかなかじっとしていてはくれない。



ん~、証拠写真だね。



エナガは~?


数羽のエナガがいたけれど、遠い。

でも、私のまわりの樹々を飛び回りながら、
少しづつ近くへ・・・








結構近くにまで来てくれた。



お願い、こっち向いて~!



可愛い!
可愛過ぎる!
掌の中で、モフモフした~い!






ジョビ男くんも、姿を見せてくれた。



遠くの樹に、
ワサワサと小鳥たちが飛んで行った。







カワラヒワの御一行。






里山の奥の白梅は、メジロ天国。




えっ!?
蕾をつっついて、どうするの?



梅が終わったら、お次は桜。
花の蜜が大好きなメジロたちには、
嬉しい季節がしばらく続く。

そして、それを眺めるこっちも嬉しい。