おばVAN日記帳 ~明日は誰に逢えるかな?~

鳥さん、虫さん、野の花。朝焼け、夕日、月の光。世界は、愛おしい者たち、美しい時で満ち溢れている。

初夏の里山の虫さんたち その3

2023年06月15日 01時11分18秒 | 虫さん
もう初夏とは言えない季節だけど、
5月末から6月頭にかけての写真が、
まだ残ってるので・・・ ダッシュ!






山手の公園のラミーカミキリ
外来種だけれど、
もうすっかり日本に定着している感じ。
目立つしね~。


「なにか、文句でも?」と言いたげ。


ラミーカミキリのカップル。


模様が模様なだけに、なんかね~(笑)






葉っぱの向こうから顔を出した君は・・・


誰?


でもその後ろ姿、
特徴的な模様ですぐにお名前判明。


アトワアオゴミムシ


見る角度で色が変わる綺麗なゴミムシ






チラッとカワゲラ
フタツメカワゲラ属の一種みたい。






綺麗な飴色のボディのちっちゃな蜘蛛。
ササグモ



ボクシングのグローブ付けてるみたい。
これは、オスだけらしい。






白い蛾を撮っている時、
写り込んでいた謎の虫さん。


チビタマムシ系かな~?
その時、気が付けば良かったけど、
3~4mmだもんね。






なんかちっこいのがいる!と思ったら、
ツノゼミだった。


トビイロツノゼミ
大きさは、5~6mm。
ツノゼミの仲間では、
最も良く見られる種類らしいけど、
初めてお目にかかった。






一瞬、か!?と・・・
でも良く見たら、カメムシだった。
フタモンホシカメムシか?
クロホシカメムシか?
脚の付け根の色が違うらしいけど、
見てない、見えてない。






トラマルハナバチ
この1枚しか撮れず、残念。