ポルシェライフ

幼い時から911に魅せられ早ウン十年。今911を中心に動き続ける日々を綴ります。

ゲーセン

2009-10-24 16:56:40 | 日記

では有りませんこのは間違いなく幕張メッセの一角です最近でスティングレイとカウンタックをサーキットで競わせてるCMが流れてますがそのブースそうソニーエンターテイメントのブースです

例年に比べると特別招待日であるとは云え明らかに入りが悪い会場に於いて、ここだけは別?PSPとPS3でグランツーリスモを体験ってコーナーですが、PSPでテーブル囲んで対戦する席は満席で待ち。なんと会場外側には自分で持ち込んだPSPで参戦できたりとその上、のコーナーには10台前後の装置が並び既に20分待ち勿論招待日なので並んでるのは良い大人ばかり。。。お前ら何しに来てんだって呆れるポルシェライフです。

 


日産ブース

2009-10-24 15:51:39 | 日記

今電気自動車で大きく注目されているのが日産でしょうか?こののクルマはショーモデルで市販される事は無いでしょうが、普通車として最初にデヴューするのは日産のリーフだと思います。

ところでのクルマはリーフとは関係無いでしょうが、EVには違い有りません。その名もランドグライダーコーナーを曲がる際にはモーターサイクルの様に車体が大きく傾くのでバイクのイメージかと思いましたが飛行機のイメージでしたか

確かに縦に2人乗りにしている点やグラスキャノピーに覆われている点からと言われれば。。。

そしてこれ、リーフです既に報道で発表されてますから、目にした人は多いでしょうが現物、まして動くのを見た人は少ないでしょう

デザイン的には最近の日産のトレンドに則り、マーチやティーダの流れを受けた物である事は明らかです。ランドグライダーとは異なりエクステリアの完成度は高い気がしました。

また、会場奥ではリーフのインテリアを公開していましたさすがにメーターパネルやセンターパネルは張りぼてでしたが全体のイメージは掴めましたこんな色の内装にしたら汚れて大変だろうなぁ~ってのは余計なお世話です

そして、北米では既に販売が始まってるフーガの発表です。はハイブリッドですがこちらは来年3.7Lのガソリンモデルは来月発売です。

デザインはこのところのスカイライン等の流れに乗る物だと思いますが、個性的で内装の質感も高く、個人的には好きですそれじゃ買うか?って言われると。。。。

下はハイブリッドのパワートレインですが、バッテリーはリチウムイオンを使うようです。省スペースでハイパワーのリチウムイオンですが先日発表されたメルセデスのS400に比べるとかなり大き目の物のような気がしました。ハイパワーと低燃費を同時に実現する気持ち良いクルマに仕上がっているんでしょうか。今回のモデルにも期待したいですねぇ~


三菱ブース

2009-10-24 15:24:19 | 日記

ここ三菱は何と言っても、今話題のiMiEVを外す事は出来ませんよねって言うかポルシェライフ的には、それしか無いと思われますが。。。何しろiMiEVの展示車両が多く並んでいました。

そんな中でも、注目はこのモデルでは?EVに関心が集まる物のベースでは、商売に使うにも荷物が積めないって話は、方々から聞こえてきました今話題の郵政事業なんかは、スバルのプラグインステラを入れたりしてますから三菱は面白くなかったでしょう何たってEVトップメーカー位の自負?思い込み?勘違い?が有るようですからそんな訳で、今回のこれ昔で言えばミニカトッポって感じでしょうか二匹目のドジョウ?それとも二兎追うものは・・・?

ボディサイズは分かりませんが、雰囲気X-TRILとか三菱で言うならアウトランダーのEV版って感じですか?パッとしなかったのは私のセンスの問題でしょうか?


東京モーターショー開幕!!!

2009-10-24 11:36:31 | 日記

いよいよ開幕しました東京モ-ターショー私はいつもホテルニューオータニ側の入り口から入場します。今回のモーターショーは国産車のみと言っても良い位の出展との事から正直あまり期待していませんでしたが、のっけから。。。。

会場に入った瞬間、一番手前のブースはここでした。っていうか何ですかこのマークトヨタをひっくり返したような。。。

並んでいるのは軽自動車?って感じのクルマ達でしたが、中に有ったのはこの充電スタンド

で分かる様にここに展示してあるクルマ達は全てEVそう電気自動車でしたそしてあの妖しげな看板は当然国産では有りません。こんな品の無い事すんのは中国って思ったら、お隣韓国の製品だそうです。このメーカーの電気自動車は普通の鉛電池で走るものとリチウムイオンと二つのバッテリーを選択出来るようですが、いずれも価格が安い国産は高過ぎるって思えるような価格設定でした。

 

このはご存知小田原鈴広のデザインを施された車両ですが、説明員によれば採用が決まっているとの事。この商用はともかく、乗用タイプの価格は補助金見込みのリチウムで170万、鉛電池なら110万と国産に比べ圧倒的に安いのが特徴です。その上、国産充電スタンドは4~500万なのに対してこちらも100万と激安

勿論韓国製リチウムイオン電池の信頼性については甚だ疑問も多いですが。。。やっぱり日本の技術が世界一ですから。。。