日曜日に行われた平山せいこさんのセミナー。
月経血コントロールのお話しに関連して、
女性の生理とその処理方法の歴史から環境問題、
さらには毎月繰り返される女性の体のしくみ全般までも聞くことができました。
話せばとてもとても長くなりますが、
私がずっと自分の体で感じてきた数々の違和感や不安感に対して、
かなり核心に触れるような形で答えを出せそうな、
限りなく答えに近いヒントをもらうことができました。
ってすごい抽象的で伝わりにくいけど…。
なんていうか、
自分の存在に自信が持てなかったり、
どこか自分が自分でないような感覚を持っていたり、
自分の女性性を否定するような生き方をしてきた人には必ず知ってほしい。
女性はすばらしい。
あなたはすばらしい。
あなたの体はすばらしい。
ありがとう。
その体に感謝しよう。
月経血コントロールや布ナプキンを使うことは、
そう思えるようになるための、ひとつのきっかけとなります。
そして今当たり前に使われている生理用ナプキンや紙おむつが何でできているかを知ることは、
増加する婦人病などの問題と、環境問題の実態を知ることにつながります。
せいこさんのお話しはとても日常的でシンプルでわかりやすく、
さまざまな人生経験をされてきたからこその、ふところの深さがありました。
今回このお話が聞けてすごくよかったと思います。
せいこさんとの出会いに、本当にありがとう☆
写真の本はせいこさんのおススメ。
カフェに置いてありますのでみなさん読んでみてください。
そしてこの話をもっと知りたい!と思うひとは、
とりあえず私とお話ししましょう。
セミナーに参加した者の使命として(^^)、
たくさんの人に、できるかぎりのこと、伝えたいと思っています。