DVDを借りてきて一人の夜に見ました。
1988年の映画。
クリスマスの定番の映画。
バブルまっただ中の映画。
もう全シーン、何を見ても懐かしくて、
いろんな記憶がよみがえりました。
この時代は毎シーズン何度も友達とスキーにでかけ、
派手なウェアー、派手なサングラス、派手なバッグ、派手な化粧…。
白銀のゲレンデ、シュプール、車、アフタースキー。
ああ、いろいろ甘酸っぱいなぁぁ。
忘れてたあんなことやこんなことを思い出すわぁ。
そしてまたスキーがしたくなりました。
といっても、当時からそんなに上手く滑れたわけでもなく、
ある年のお正月、おニューのウェアーでゲレンデに出てはりきった1本目で、
コブでジャンプ~→転倒~→膝のじん帯きれちゃった~→入院~。
以降、もう20年やってないので、
きっと頭で思うようには滑れないと思いますが…。
でもこれ見ててあらためて思ったんだけど、
スキーに行くってすごい健康的。
仲間と一緒に体動かして汗かいて同じ気持ちよさを共有できて、
すればするほど上手くなっていってどんどん楽しくなって。
もちろん他のスポーツでも同じことですが、
とにかく一生懸命からだ動かすことがすごくいいなぁと思いました。
しかも大自然の中でね。
寒いのは苦手ですが、スキーにはやっぱりひかれます☆