「鎌倉殿の13人」メインテーマをピアノで
弾いています。自宅で練習していますが、
まだ公開の場では一度も演奏していません。
TVドラマの音楽をコンサートホールでの
クラシック音楽の会で演奏することは
ほとんどありません。
では、どこで演奏するのでしょうか?
歴史講座や歴史イベントのアトラクション
の中で演奏していました。(過去形です)
以前なら、大河ドラマのテーマ曲は、
歴史講座や歴史イベントに呼ばれて
演奏する機会がたくさんありました。
でも2020年以降、コロナ禍で
その機会もほんとに少なくなりました。
ただ近頃、歴史イベントなど、少しずつ
復活しているようですね。有難いことに
8月に歴史イベント開催のお知らせを
いただきました。
まずは、ここで演奏できそうです。

さて、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」も
後半に入っています。テーマ曲も
皆さんの耳になじんできた頃ですね。
「これは頼朝が死んでから、13人のけらいが
殺し合いをする、こわ~いドラマなんだぞ。」
歴史マニアの小学生クンがそんなことを
言っていました。
なるほど。でも「殺し合い」は大げさですね。
いかにも小学生らしい言葉です。
13人の御家人たちは、確かに権力争いを
繰り広げますが、中には病死したり、
出家して13人のメンバーから
離れる人もいるようですね。
「それで、13人のけらいの殺し合い、
誰が生き残ると思う?」
「もちろん、主人公に決まっているでしょう。」
こっそり開催している歴史マニアの集いでは、
大河ドラマ関連の会話が多くなりました。
8月の歴史イベント、小学生の歴史マニアくん
にとって、夏休みのワクワクするイベントかも。
無事開催されますように!