昨日に続き今朝も冷え込みました。今朝の最低気温は、福島・日義で-4度、開田・三岳で-7度と真冬並みです。明日から4月。少しは春めいて来てくれるでしょうか。
写真は昨日の午後の駒ケ岳です(日義から)。 数日前の雪で又白さを取り戻して、青空に映えて綺麗でした。
この画像は木曽福島を通る国道19号線沿いにある芭蕉の句碑になります、写真を撮ったものの何と書いてあるか分からず教えてもらいやっと書いてある言葉が分かりました、季節的にそろそろ丁度いいので載せてみました。
書いてある文句は「思い出す 木曽や四月の 桜狩り」になります。
句碑の場所は「くるまや国道沿店」さんの前、国道19号線を挟んだ道路沿いです。
今日の木曽町快晴です。
今朝の最低気温は福島・日義地区-6℃、三岳・開田地区-10℃日中は4℃~8℃位まで気温は上昇する予報です(同じ地区内でも気温に上下があります)
今日の一枚は開田高原木曽馬の里で生まれた子馬です。
今朝起きたら一面真っ白。でも太陽が当たると瞬く間に解けて,何事もなかったように、景色も昨日の様子に戻っています。庭先のパンジーも、思わぬ雪にびっくりですが、お日様が当たるのを待っていました。今頃は元気に咲いていると思います。ところが、もう1枚、植木の根元にちゃっかりと根づいて風雪をしのぎ1月頃から5センチにも満たない株に小さな花を付けていましたが、今はしっかり大きくなって元気に咲いています。こんな所にも世渡り上手が。...........
このところ、ずっと日替わりのお天気で、晴れた日が二日と続きませんでしたが、今日は昨日に続いて晴れ! 嬉しくなります。(が、夕方から下り坂の予報です)
庭の片隅にショウジョウバカマが蕾を膨らませ今にも開こうとしていました。暖かな場所にあるものは、もうしっかり咲いていますね。
もう一枚は、ムスカリです。ブドウの房を逆さにしたように見えることから、別名グレープヒヤシンスとも。 生命力が強く、どこでもふえていきます。
寒い寒いと思っていても、小さな花があちこちで見られるようになりました
今朝は雲の間から少し青空が覗いていますが、又雪が舞ってきました。中々春は進みません。桜の蕾もまだまだ用心深くしっかりと閉じています。
しかし山々の落葉の後の丸裸だった木々が枝先の芽を少しずつ膨らませて、ほんの少しだけボリュームが出てきたようにみえます。私たちが寒い々いと言っている間にも、野山の木々は次に来る季節の準備をしているようです。
昨日に続き、駅前の公園にある句碑を紹介します。「山蒼く暮れて夜霧に灯を燈す木曽福島は谷底の街」 大田瑞穂
今朝も雨の寒い朝になりました。日中も気温は上がらないようです。小さな春の便りを一生懸命見つけて楽しみにしていたのですが、このところ足踏み状態です。
雨の中 JR木曽福島駅の横に 機関車が佇んでいます。その脇に横井也有の句碑「綿入れを 木曽路の夏や 花の旅」があります。 ちょっと足を延ばしてみて下さい。
静かな雨の朝です。暖かい太陽に慣れてくると雨の日は一段と寒く感じます。春も足踏みしているようです。
写真は日義の「岩華観音」です。 開田の「丸山観音」、大桑の「岩出観音」とともに木曽の3大馬頭観音に挙げられています。木曽駒森林公園より少し奥に上がって道から少し入った小高い所にあります。
今朝の最低気温は福島・日義地区3℃、三岳・開田地区0℃日中は5℃~8℃位まで気温は上昇する予報です(同じ地区内でも気温に上下があります)
今日から2~3日間は天気がハッキリしない日が続きそうです。
昨夜は台風の様な激しい風雨でなかなか眠れませんでした。おまけに雷付きでした。朝方になって少し落ち着いてきましたが、風は強いです。強風に乗って黄砂がやってきて、福島の街も周りの山々もぼんやり霞んでいます。太陽もしっかり昇っているのに、まるで昨年の日食の時を思わせるような様子です。早くきれいな空に戻ってほしいです。
今日は暖かい朝でしたが又夕方にかけて寒さが戻ってくるようです。
写真は今朝の黄砂に霞んだ街を撮ってみましたが、わかりますか?