今朝の木曽福島は、積雪が30センチ程あり朝から雪かきです。駅前では子どもが雪遊びをしています。
木曽福島駅前
水分の多い雪なので融けるのも早いですね。
今朝の木曽福島は、積雪が30センチ程あり朝から雪かきです。駅前では子どもが雪遊びをしています。
木曽福島駅前
水分の多い雪なので融けるのも早いですね。
今日は、冷え込んでいて朝は-9.3℃ 9時頃で-7℃くらいでした。お日様の下ではポカポカとしていますが、気温が上がってこなくて肌寒いです。
木曽福島駅の近くに「子育て地蔵」がありますが、このお地蔵さまにまつわる言い伝えをご紹介します。
子育て地蔵
子育て地蔵
現在の小丸山へのぼる長い坂の上がり口のところに、子育て地蔵というお地蔵さまがあります。このお地蔵さまは、昔子どもが夜泣きしたり、お乳が出ない時などにお茶をもっていって供えると、子どもの夜泣きが治ったり、お乳が出るようになったそうです。
また、子どもが丈夫に育つようにとお願いをしたそうです。
八沢長坂
今日の木曽町ですが、気温が低くて積もっている雪も解けてこないようです。
、
雪も完全に融け、駅前の舗装工事も大詰めです。
工事車両が行き来しておりますので、ご不便をおかけいたしますが
現地の係員の誘導に従って通行してください。完成が楽しみです。
今日は、お天気が良くて外の方が気持ちがいいです。気温は4.3度まで上がるようで温かな感じがします。
木曽町三岳の白川氷柱群が凍結し始めました。この氷柱群は一月中旬から二月の中旬ころまでライトアップされます。夜の暗闇の中に浮かぶ氷柱はとても幻想的で美しいです。極寒でですのでしっかり身支度をして見学に是非お出掛け下さい。
12/22撮影
三枚目の写真は、ライトアップされる箇所です。
岩肌から染み出た御岳の湧水が厳しい寒さで凍りつき、美しい氷のカーテンを織り上げます。その大きさは幅約250メートル、高さ約50メートルに達する年もあります。雪の白さと、陽に照らされた氷の青さが織りなす壮大な情景は息をのむ美しさです。夜間のライトアップされた姿は、昼間とはまた異なる美しさを魅せます。
午後からあいにくの雨になりました。
足あと 誰のかな?
かもしか でした。 ゲレンデの中に~
木曽福島駅から無料シャトルバスが運行しています。
今日の木曽町は大変冷え込んで、-9.6℃になりましたが昼間は気温も上がってきて日差しが強く感じられます。(今朝の気温が低くて、4℃程なのにとても暖かく感じます。)
大手橋
江戸時代は、代官所への通路として最も重視されていた橋で、木戸が設けられ番小屋も置かれていました。御屋敷前橋といわれていましたが、明治になると大手橋と名付けられ、二度の洪水により流失し、1936年(昭和11年)工学博士 中島武氏の設計により、世界で最初に造られたコンクリートローゼ桁橋です。これをきっかけに全国に架けられるようになり、よく見かけるようになりましたが、現在は、老朽化が進み新しい橋に架け替えられています。
しかし大手橋は、世界で最初に架けられたことから、2002年(平成14年)土木学会選奨土木遺産として認定されており、床板補強を施し、側面に歩道を添加して、維持保存されています。
中山道 上の段
中山道は江戸を起点とする五街道の一つで、江戸時代のメインドーロです。宮ノ越宿から福島宿へと約15キロ程で、木曽町を横断しています。
今日の木曽町は、朝から雪がチラチラ舞っていて、気温が-4℃と冷え込んでいます。
12/12撮影
御岳に登山道を切り開い覚明行者のお話です。
覚明さまと尾ノ島の滝
覚明さまは木を切り出す杣として西野にきた。ところが御嶽山の雄大壮厳な姿にうたれてぜひ登山道を開きたいと願い出た。一旦、尾張に帰って行者の修行を三年間して、再び西野へやってきた。尾ノ島の滝でさらに修行をつみ、そこから御嶽山へ登り、三ノ池から二ノ池を通り頂上までたどりついた。ところが帰りに道に迷って屋敷野へ出てしまった。
こちらの方が登山道を開くのに適していることがわかり、黒沢集落の人たちに手伝ってもらい無事登山道を作った。
尾ノ島の滝