天気予報は曇りでしたが晴れてきました。
こんなに大きくなりました。
親鳥と区別がつきませんね。自由に空を飛べるのが嬉しいのかな?
天気予報は曇りでしたが晴れてきました。
こんなに大きくなりました。
親鳥と区別がつきませんね。自由に空を飛べるのが嬉しいのかな?
駅前のヒナたちの現在の様子です。
親鳥が一生懸命えさを運んで子育て中。
こんなに大きくなりましたよ。
巣が狭そうですね。
写真を撮ろうと近づいたら親が飛び去ってしまいましたごめんなさーい
大きく口をあけたヒナたちの姿が可愛らしいですね。
観光客の皆さまにも暖かく見守られているツバメたちでした。
雨が降ったり止んだりですが湿気のある日々が続いていますね。
そんな今の時季に御嶽山で見られる高山植物の一部を写真でご紹介します。
前回のブログでも見えていましたが、秋には赤い実をつけるナナカマド。
高嶺桜は花の咲く時期に葉も開いています。
細かく裂けた花弁が特徴的なコイワカガミ。
ツマトリソウ。花弁は7枚のものが多いようですが、こちらは8枚でした。
レンゲツツジ。きれいですが有毒植物なので蜜を吸ったりしないように。
高山植物の女王と呼ばれるコマクサ。こちらも毒性があるようです。
チングルマ。こちらは花が終わった後の実。ふわふわの綿毛が風に乗って実を運びます。
ゴゼンタチバナ。葉が6枚に成長した株に花が咲きます。
秋にはブルーベリーの様な実をつける、クロマメノキ。
春と秋では姿を変える植物たち。
御嶽山では他にも様々な植物が見られます。
ライチョウやオコジョなどの野生動物にも会えるかもしれません。
お出かけの際はいろいろな場所に目を向けてみてくださいね。
7月1日の開山安全祈願式 に伴い慰霊登山が行なわれる御嶽山。
現在、黒沢口からはロープウェイを利用して九合目まで行くことができます。
山麓の鹿ノ瀬(かのせ)駅からは「天空のお花畑」が散策できます。
いつも見られるわけではないのが「まぼろしの滝」と呼ばれる所以です。
木々の間を縫って階段が続きます。
八合目 女人堂とナナカマド
まだ開山式前なので、山小屋などの施設は閉まっています。
ところどころにまだ雪が残っています。
タカネザクラ
まだ桜が見られますよ
ロープウェイ山麓駅のある五合目と山頂駅の七合目では2~4℃の気温差があります。
行かれる方は上着などをお持ち下さいね。
次回は高山植物をご紹介します。
今日も気温が上昇して暑い日になっています。帽子、日傘があると便利です。
木曽福島駅前案内所に最近可愛らしい住人が住みついています。
可愛い顔が見られます。 早く大きくなぁれ!!
雨が多くなってきましたね。
水分を多く含んだ空気がまとわりついて、人間には少し不快に感じるような気候ですが
植物たちはいきいきと成長し、花を咲かせています。
写真は木曽町三岳に生きる野草たちです。
マルバフユイチゴ
ノイバラ
タニウツギ
オダマキ
ギンリョウソウ
別名はユウレイタケ
木曽の短い夏を彩る花々を探しに来ませんか?
NPO法人木曽川・水の始発駅企画で開催されている イベントに参加して中山道を歩いてきました。
藪原宿から~
木祖村郷土館
ガイドの柳川さんがお六櫛の実演を見せてくれました。
そしてもっとびっくりしたのが奥に展示されている階段は
私(このブログの著者)の祖父が寄贈したものでした!
私は小さい頃この階段から転げ落ちた思い出があります(笑)。
宮ノ越宿の南宮神社
旗挙八幡宮 ここで昼食・・・巴淵に向かって歩き出したとたんポツリ・ポツリ 義仲館までどしゃぶり
巴淵~義仲館~徳音寺~宮ノ越宿本陣
本陣は宮ノ越宿の中心部にあり、無料で内部を見学することができます(火曜定休)。
来月7月5日は宮ノ越宿から福島宿へ歩く予定です。
頑張るぞー!!
木曽町三岳にある滝をご紹介します。
これから気温も湿度も上がり蒸し暑い日も多くなると思いますが、
そんな時は森林浴や滝巡りなどで涼をとるのもいいですね
松尾滝
こもれびの滝
木曽には他にも滝や水が綺麗な渓谷がありますので訪れてみてくださいね。
朴(ほお)の葉を使って作る木曽名物の朴葉巻きは、お菓子屋さんだけでなく各家庭でも作られています。
生地も餡子も手作りすればオリジナル朴葉巻きの出来上がりです
地元の保育園では園児たちが大人と一緒に作っておやつに食べたりもします。
一か月前はまだ小さかった朴葉が、こんなに大きくなりましたよ。
葉っぱの付いている枝のまま収穫します。
生の葉っぱが欲しい方のために、この状態で、道の駅などでも売られています。
蒸し上がると朴葉のいい香りがします。
お土産にも喜ばれますよ。
町のお菓子屋さんや道の駅では1つ160円前後で販売していますのでぜひ召し上がってみてください。
関東甲信地方も梅雨入りして数日が経ちましたが、曇りの日が続いています。
本格的な雨はこれからでしょうか。。。(と思っていたら降って来ましたが…)
写真は木曽福島駅前にある、太田水穂さん(1876-1955)の歌碑です。
太田水穂さんは長野県生まれの歌人で、この碑は彼の子孫の方が彫ったものです。
駐車場の隣にあります
山蒼く 暮れて夜霧に灯をともす
木曽福島は谷底の町 水穂
青丘書
と刻まれています。
同じものが福島関所にもありますので、足を止めて当時に思いを馳せてみるのもいいですね。