木曽駒ケ岳の下の山も紅葉の気配がしています。
巴淵のあたりの紅葉
ケヤキが紅葉してきています。
巴淵のあずまやののドウダンツツジも色ずき始めています。
巴淵は静かに流れていました。
宮ノ越宿の本陣横には、水車と龍がいます。
黒川地区も少しずつ紅葉が始まってきています。
木曽駒ケ岳の下の山も紅葉の気配がしています。
巴淵のあたりの紅葉
ケヤキが紅葉してきています。
巴淵のあずまやののドウダンツツジも色ずき始めています。
巴淵は静かに流れていました。
宮ノ越宿の本陣横には、水車と龍がいます。
黒川地区も少しずつ紅葉が始まってきています。
上の段の入り口には、木曽漆器の「漆の館」があります。ここは中山道福島宿の桝形と言われるところです。
電柱もないので、とてもいい雰囲気ですね
桝形はここで鋭角に曲がって、下っています。下りの途中には、高札場があります。
高札場は、どこの宿場にもあり内容は同じことが書かれていました。
福島宿の高札場は、通常の三分の一の大きさです。両隣の樹々は、とても綺麗な紅葉に染まります。
伊谷の谷にも、紅葉の気配がしてきました。
いよいよ気温も下がり、山の樹々がきれいに色ずく季節になりました。
黒川度ダムの湖面にも美しい紅葉が見られる日もまじかです。
今日は、朝からポカポカ陽気で、気持ちがいい風が吹いています。
木曽駒ケ岳の前岳の麦草岳からの中央アルプス、ここに春になると蛇頭の雪形が見えます。昔は「蛇の口空い田の草取れ」と言って、田んぼを作る準備をしなさいと、教えていました。
天下の奇祭 みこしまくり を執り行う水無神社です。
古畑伯耆守が寄進した、東山観音堂には木曽三十三観音巡りの一つで、十二番所になっています。
入り口には、木曽家第十九代木曽義昌公お手植えの桜があります。
観音堂の横には、石仏が沢山あります。
第九代山村代官 山村蘇門公の勘定方であった石作駒石の墓です。
自分の名前に駒の文字を使うほど、駒ケ岳が代大好きだった方でこの世を去った時は、駒ケ岳のの見える場所に眠りたいと言い残した。駒石の墓は旧中山道沿いの木曾駒高原の信号からはいった所にあります。
墓の入り口
旧中山道、ここより京へ20メートルほどの所にあります。