昨日までの天気とはうって変わって、さわやかな青空になりました。道端の草花もイキイキとしています。
この写真は、木曽節と木曽踊りのパンフレットです。木曽踊りの由来は、今から約600年前木曽家12代の木曽信道が、興禅寺を菩提寺とし、倶利伽羅峠の戦勝を祈念し、木曽義仲の墓前で踊った。(風流陣の踊)
大正7年 当時の木曽福島町長「伊藤淳(すなお)」氏は、正しい伝承と普及にはげんだ。住民はもちろん旅行者でも習得したい者があれば指導し、学修を終えた者には「相許し候ことしの木曽踊」という免許状を発行している。銅像が福島小学校 校庭にある。