PiTaPaとは、関西地区で電車の切符代わりに使うカードのことです。ICカードなのですが、先日、Yシャツのポケットに入れたまま、洗濯機でぐるぐる回して、すすぎまで終わった後で、あらPiTaPaはどこへやったっけ?と洗濯に気づいたような次第。
実は、洗濯するのは二度目です。一度目は難なく改札機を通ってくれましたが、今度はどうでしょう。まだ異常の有無は確認できていません。
なぜ、二度も洗濯してしまうことになるのか、考えてみました。私は通勤に電車を使いませんので、月に数度程度しかこのカードの出番がありません。それもたいがいは飲みに出かけるときに電車を使うわけですから、当然帰路のPiTaPa使用時は一杯機嫌。普段は財布に格納しているのですが、飲んだ時って面倒くさくて、改札口を通った後は財布まで戻さずに、ポケットの中へ裸で入れてしまう。ズボンのポケットやジャケットのポケットなら、翌朝すぐ洗濯機行きにはならないのですが、Yシャツの胸ポケットに入れてしまうとこういうことになってしまいます。
次に電車に乗るとき、無事に改札口を通過できるでしょうか。とてもスリリングです。
検索をかけると、洗濯してしまう人って結構いるみたいですね。
2回目で前は大丈夫だったってことはICカードは防水なんでしょうかね?
こちらではSuicaしか使わない(PASMOもあるか)ので、よくは知らないのですが例えばそちらでもICOCAだと財布のままタッチする人がほとんどじゃないのかなと。
PiTaPaはそういうんじゃないんでしょうか?
コメントに気付かなくて失礼しました。ネット上では、洗濯しても大丈夫だったという記事が多いです。カード会社側はもちろん、防水だとは言っていないでしょうから、ICカードの構造上、結果として大丈夫だったということでしょうね。この事故以来、PiTaPaは胸ポケットに入れず、いちいち財布に直すようにしています。
交通系のICカードは全国で相互利用ができるようになったという話題です。「PiTaPaで歩く」シリーズもぐっとエリアが広がるわけですね。