
大阪府熊取町で、妙なラーメン屋に入りました。まず、屋号です。「とんりゅう」って何だろう。豚龍って書くとすれば、なんとも妙な屋号です。家に帰り、webで検索をかけると京都に「東龍」と書いて「とんりゅう」と読む有名なラーメン屋があるらしいということがわかりました。こちらは京都の東龍とは無縁でしょうが、意味は東の龍なんだなと納得していたら、「その読みはおかしい。中国語読みなら”トンロン”、日本語読みなら”トウリュウ”であるはずだ」との書き込みを見つけ、またまた納得。結局、熊取の「とんりゅう」のネーミングはわからないままです。
まだ新しい店内。コミックがマンガ喫茶ほど並べられていて、読み放題らしい。メニューは醤油、みそ、とんこつ、塩、さらにピリ辛なんてのもあって、そんなに大きなお店でもないのに、百貨店のような状態です。塩を頼んでみました。
驚くのは、麺が1玉、1.5玉、2玉のどれでも値段が同じなこと。キムチも食べ放題となっていますが、このキムチも結構美味いです。さらに、午後3時までは御飯食べ放題だということです。おまけに大きな本棚にはコミックがずらり。コミックが読めて、大食いの人も心配なしというわけです。営業回りの男性サラリーマンにはうれしい店かも知れませんね。
さて、塩ラーメンの味。驚くほど素晴らしい味ということもなく、まずいというほどのこともなく、だいたい想像したとおりの味でした。ストレートの中くらいの太さの麺。厚切りの焼豚がトロッとしていておいしかったです。
私は1.5玉を頼んで、キムチを食べて、600円。帰りに50円の割引券を3枚もらって、「またのお越しを…」なんて、簡単に行けるほど近くに住んでないのが残念。webページがないのも残念。とんりゅうらーめん、大阪府下に計3店あるそうです。
yahoo!グルメによる地図はこちら。
まだ新しい店内。コミックがマンガ喫茶ほど並べられていて、読み放題らしい。メニューは醤油、みそ、とんこつ、塩、さらにピリ辛なんてのもあって、そんなに大きなお店でもないのに、百貨店のような状態です。塩を頼んでみました。
驚くのは、麺が1玉、1.5玉、2玉のどれでも値段が同じなこと。キムチも食べ放題となっていますが、このキムチも結構美味いです。さらに、午後3時までは御飯食べ放題だということです。おまけに大きな本棚にはコミックがずらり。コミックが読めて、大食いの人も心配なしというわけです。営業回りの男性サラリーマンにはうれしい店かも知れませんね。
さて、塩ラーメンの味。驚くほど素晴らしい味ということもなく、まずいというほどのこともなく、だいたい想像したとおりの味でした。ストレートの中くらいの太さの麺。厚切りの焼豚がトロッとしていておいしかったです。
私は1.5玉を頼んで、キムチを食べて、600円。帰りに50円の割引券を3枚もらって、「またのお越しを…」なんて、簡単に行けるほど近くに住んでないのが残念。webページがないのも残念。とんりゅうらーめん、大阪府下に計3店あるそうです。
yahoo!グルメによる地図はこちら。
でも私も余程、お腹が空いていないと2玉食べないので、逆にもったいないかも知れません。
でもって京都の「東龍」の“とんりゅう”の読みもわかるような気がします。
確かに“とんろん”か“とうりゅう”が正しいのでしょうけど、麻雀とかの影響でトンだけが意識が強いってことで合成になっちゃったんでしょうね(^^;)
湯桶読みとか重箱読みとかありますが、中日読みですね。麻雀の影響でトンたけが中国読みになったと。これはいいことを教えていただきました。ありがとうございます。