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他にもお店は徳島市内や鳴門市内にたくさんあると思われるのに、例によって浮気をしないタチです。またびんび屋に昼食を食べに来てしまいました。仲間たちはこのお店は初体験。
8月の旅行シーズンとはいえ、平日のこと。13時になろうというのに、店の前は並び。駐車場だってたまたまラッキーうまく空いたぐらいで、満車状態。私は食べ物屋に並ぶことには抵抗があって、他の店に鞍替えしたいところなのですが、界隈は近くにお店もありません。じっとガマンの子です。15分くらいでしょうか、20分くらい並んだでしょうか。やっと私たちも着席。ここでやっと気づいたのは一同5人の中に、生魚が苦手なのが一人、甲殻類を受け付けないのが一人いたという事実。結果的には店を飛び出すこともなく、品物の選び方でクリアできましたが、こういう人が身近にいるということも覚えておかなければなりません。
お魚も楽しみですが、一番気になるのはワカメの味噌汁。このお店ではワカメの中に味噌汁が入っている状態です。これがうまい。ところが今回初めて経験したのは、だしの取り方がこれまでと違っていたということ。鯛でしょうか、お魚のだしとエビだかカニだか甲殻類の味がすること。これはこれでまたいい味なのですが、気になるのは甲殻類嫌いの人はどうだろう。だしに使うのは問題ないようで、一生懸命だしの分析をしていました。もう一人のお魚が苦手の人も、味噌汁は最後の一滴までのみほしていましたから、エスコートした側はちょっと安心。
今回もびんび屋でもおいしくいただきました。帰りに塩蔵わかめを買ったのもいつもと同じ。
City Doの「びんび屋」のページ
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