兵庫県加西市にある三宅酒造がつくる日本酒。
自分のための飲んだお酒の記録です。客観的に伝える力量はないので、アテにしないでくださいね。
純米吟醸と、純米吟醸原酒の2本セットでいただきものです。
まずは純米吟醸のほうから。きりっと辛口です。折り目正しい味と形容しておきましょう。あとから控えめな香りがふわっと上がってくる感じ。おでんを食べながら飲んでいます。想像するに、お刺身を相手に据えるのがよいお酒かと思いました。
2本目、純米吟醸原酒の印象。こちらはぐっと印象が違うのかなと思って飲んでみましたが、味の傾向は同じみたいです。ラベルを確認すると、一本目が15度~16度。原酒のほうが17度~18度と書かれている以外は。原材料も精白歩合も同じみたいです。ということは、もとは同じものの、アルコール度数の違いだけなのかもしれません。
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