
脇町から大慌てで徳島道を走り、エクシヴ鳴門の近くまで戻ってきました。鳴門に来たなら、びんび屋で昼ご飯を食べたい。このブログでも何度かびんび屋の記事を書いています。12時過ぎに到着。
ところがびんび屋は、今日もお店の前に並びが入っています。日曜日の昼過ぎ。当然といえば当然。お店の前は海産物の売り場になっていますが、そのあたりにいる人たちは海産物を見ているのではなく、スマホの画面を見ている。つまり、食事待ちの人たちなのです。とりあえず駐車場に…と思ったものの、クルマを置くスペースもありません。それだけのことを、走るクルマの中から確認して、しばらく走り、豆腐屋さんの太子屋北灘店で買い物をしました。もう一度、びんび屋の前は走りましたが、今回はびんび屋をあきらめました。驚くべきことに、「食べログ」の百名店シリーズの「定食」部門で第一位に輝いたのがこのびんび屋というニュースを最近知りました。
しかし、口はお魚口になっている。結局昼ごはんにありついたのは、鳴門海峡を渡った淡路島南PA内のフードコートでした。海鮮丼は思っていたよりずっとうまかった。なにより、試飲でついてきた玉ねぎスープのうまかったこと。やはり淡路は玉ねぎの名所なんですね。
ここの感染予防対策。建物を入ったら手指消毒。テーブルはかなり広めに配置されている模様。でもアクリル板は対面には置かれていませんでした。シングル席を多く作ってありました。グループで入った客は寂しいかもしれません。
みんなガマンガマン。
(おしまい)
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