入学式の前、黒板に入学おめでとうございますメッセージを書きました。卒業式の時と違うのは、今回は完全にワタシ一人でやらなくてはいけなかったことと、吹き出しに「ここから、ここから」と付け加えたことです。新しい教え子たちの反応が少し不安でしたが、これを見た新入生たちの目が輝いたのを見て、「書いて良かった」と思いました。・・・・入学式終了後にこれを見た保護者の方々は、不安を感じたかもしれませんが(汗)。
さて、日曜日に前回記事を掲載し、始めたばかりのツイッターで告知をしたところ、その日のうちに本ブログの過去最高アクセス数を更新し、昨日(火曜日)は800アクセス以上にもなってしまって驚いています。ツイッターの威力の凄まじさを体感しました。おいでになり、記事をお読みいただいた方々に感謝申し上げます。もしよろしければ感想などをコメントしていただくと幸いです。
アクセス数が伸びたのは、連載企画「リアル学年主任による『宇宙よりも遠い場所』の学校現場的考察」のおかげだと思っていますが、第1回を読み返してみて、一つ思い違いをしていたことに気づきました。エンドロールで「学年主任」とテロップされる、多々良西高校の国語の先生について「玉木マリさんの担任と思われる」と書きましたが、この部分を「小淵沢報瀬さんの担任と思われる」に訂正します。1話でこの先生が、小淵沢さんが書いた南極部の新規部活動設立申請書(実在しない生徒が3名書かれているので当然無効)を見ているシーンがあり、このような種類の書類はまず担任に提出されることが多いからです。
なおこのシーンは、小淵沢さんが書いた架空の生徒名が「あまりにもあからさまな偽名」なので笑ってしまうのですが、単なるユーモア場面なのではなく、小淵沢さんがあのような申請書を書いて提出してしまう(自分でも無理だとわかっていながら・・・たぶん^^;)くらいに追い込まれた心理状況にあること、そしてあの先生があの時期の小淵沢さんについて真剣に心配し、どう指導していこうか苦慮していることも合わせて表現する、実に奥の深い名場面でもあるのですね。
というわけで、連載企画の第3回については、もう少々お待ちください。次にまとまった時間が取れた時に、なるべく早く掲載いたします。それでは。
さて、日曜日に前回記事を掲載し、始めたばかりのツイッターで告知をしたところ、その日のうちに本ブログの過去最高アクセス数を更新し、昨日(火曜日)は800アクセス以上にもなってしまって驚いています。ツイッターの威力の凄まじさを体感しました。おいでになり、記事をお読みいただいた方々に感謝申し上げます。もしよろしければ感想などをコメントしていただくと幸いです。
アクセス数が伸びたのは、連載企画「リアル学年主任による『宇宙よりも遠い場所』の学校現場的考察」のおかげだと思っていますが、第1回を読み返してみて、一つ思い違いをしていたことに気づきました。エンドロールで「学年主任」とテロップされる、多々良西高校の国語の先生について「玉木マリさんの担任と思われる」と書きましたが、この部分を「小淵沢報瀬さんの担任と思われる」に訂正します。1話でこの先生が、小淵沢さんが書いた南極部の新規部活動設立申請書(実在しない生徒が3名書かれているので当然無効)を見ているシーンがあり、このような種類の書類はまず担任に提出されることが多いからです。
なおこのシーンは、小淵沢さんが書いた架空の生徒名が「あまりにもあからさまな偽名」なので笑ってしまうのですが、単なるユーモア場面なのではなく、小淵沢さんがあのような申請書を書いて提出してしまう(自分でも無理だとわかっていながら・・・たぶん^^;)くらいに追い込まれた心理状況にあること、そしてあの先生があの時期の小淵沢さんについて真剣に心配し、どう指導していこうか苦慮していることも合わせて表現する、実に奥の深い名場面でもあるのですね。
というわけで、連載企画の第3回については、もう少々お待ちください。次にまとまった時間が取れた時に、なるべく早く掲載いたします。それでは。
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