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こちらは、2015年3月10日~14日まで
娘3号と一緒に韓国・ソウルに4泊5日で
旅してきたときの記録になります。
何らかの参考になれば嬉しいです❤
… … … … …
旧日本人街から 『新浦市場』 まで歩いて移動してきました。
こちらの市場は、2本の路地が東西に並行してのびているので入り口が2つあります。
その途中にはその2本の路地を結ぶかたちで 真ん中に南北につながった路地もあります。
アルファベットの 「H」 の形をしています。
「市場」 と聞くだけでわくわくしてきますね。
私の感じ方ですが、ソウルの中心地にある市場より若干物価が安いように感じます。
この日のお昼ご飯は、日本を出発する前から決めていました。
いつもお世話になっている 『コリアプラザ名古屋』 さんでいただいたパンフレット。
普段、時間があるときにこのようなパンフレットを眺めながら妄想旅行に出掛けています。(笑)
ここに載っていたお店です。
お店は 『信信屋 (シンシノク)』
天ぷらうどん と 穴子天ぷらが売りのお店です。
お店は、なんと1958年に開店したそうですよ。
韓国では珍しい老舗でしょ。
こんなに長くお店が続いているということは、味にも期待できます。
注文はもちろん、天ぷらうどん と 穴子の天ぷら (半皿)
私たちがお店に入ったときは、お客さんが誰もいなくて、
お店のおじさんは、テレビの時代劇を鑑賞中でした。
注文を聞いてからは、人が変わったようにテキパキと仕事を始め、
キムチ、たくあんに続き、穴子の天ぷらが出てきました。
醤油に大根おろしが入ったタレでいただくようです。
そのままいただいても、身がふっくらして、衣はカリカリでおいし~い。
何より、揚げたて熱々が最高のご馳走でした。
続いて、天ぷらうどんがいいタイミングでやってきましたよ。
天ぷらうどんといってもかき揚げや天ぷらが入っているわけでなく、
天かすのようなものがたくさん入っています。
しかし、これがスープに溶けて、なんともコクのあるいい味を出しています。
「うどん」 とは、また一風変わった麺で、生パスタに近い感じかな。
製麺機があって、注文が入ると、そこから麺を絞り出して釜で茹でてくれているようでした。
もう、麺が最高で、もちもちしていながらコシもあって、量が多いにもかかわらず
つるつるときれいに完食しましたよ。
天ぷらうどん 4500ウォン (490円) × 2
穴子天ぷら (半皿) 5000ウォン (545円)
また絶対にリピしたいお店の1つになりました。
私たちが食事をしている間に、おじいちゃんがお孫さんを連れてきたり、
仕事中のおじさんが食事にきたりと、近所のみなさんに愛されているお店のようです。
「とてもおいしかったです ごちそうさま」 と会計を済ませると、
頭を下げて見送ってくれたお店のおじさん。
その人柄がうどんの味にも出ているようでした。
【信信屋 (신신옥)】 仁川広域市中区新浦洞2-1 (인천광역시 중구 신포동 2-1)
11:00 ~ 21:00 定休日:毎月26日
ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります 人気ブログランキングへ
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娘3号と一緒に韓国・ソウルに4泊5日で
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旧日本人街から 『新浦市場』 まで歩いて移動してきました。
こちらの市場は、2本の路地が東西に並行してのびているので入り口が2つあります。
その途中にはその2本の路地を結ぶかたちで 真ん中に南北につながった路地もあります。
アルファベットの 「H」 の形をしています。
「市場」 と聞くだけでわくわくしてきますね。
私の感じ方ですが、ソウルの中心地にある市場より若干物価が安いように感じます。
この日のお昼ご飯は、日本を出発する前から決めていました。
いつもお世話になっている 『コリアプラザ名古屋』 さんでいただいたパンフレット。
普段、時間があるときにこのようなパンフレットを眺めながら妄想旅行に出掛けています。(笑)
ここに載っていたお店です。
お店は 『信信屋 (シンシノク)』
天ぷらうどん と 穴子天ぷらが売りのお店です。
お店は、なんと1958年に開店したそうですよ。
韓国では珍しい老舗でしょ。
こんなに長くお店が続いているということは、味にも期待できます。
注文はもちろん、天ぷらうどん と 穴子の天ぷら (半皿)
私たちがお店に入ったときは、お客さんが誰もいなくて、
お店のおじさんは、テレビの時代劇を鑑賞中でした。
注文を聞いてからは、人が変わったようにテキパキと仕事を始め、
キムチ、たくあんに続き、穴子の天ぷらが出てきました。
醤油に大根おろしが入ったタレでいただくようです。
そのままいただいても、身がふっくらして、衣はカリカリでおいし~い。
何より、揚げたて熱々が最高のご馳走でした。
続いて、天ぷらうどんがいいタイミングでやってきましたよ。
天ぷらうどんといってもかき揚げや天ぷらが入っているわけでなく、
天かすのようなものがたくさん入っています。
しかし、これがスープに溶けて、なんともコクのあるいい味を出しています。
「うどん」 とは、また一風変わった麺で、生パスタに近い感じかな。
製麺機があって、注文が入ると、そこから麺を絞り出して釜で茹でてくれているようでした。
もう、麺が最高で、もちもちしていながらコシもあって、量が多いにもかかわらず
つるつるときれいに完食しましたよ。
天ぷらうどん 4500ウォン (490円) × 2
穴子天ぷら (半皿) 5000ウォン (545円)
また絶対にリピしたいお店の1つになりました。
私たちが食事をしている間に、おじいちゃんがお孫さんを連れてきたり、
仕事中のおじさんが食事にきたりと、近所のみなさんに愛されているお店のようです。
「とてもおいしかったです ごちそうさま」 と会計を済ませると、
頭を下げて見送ってくれたお店のおじさん。
その人柄がうどんの味にも出ているようでした。
【信信屋 (신신옥)】 仁川広域市中区新浦洞2-1 (인천광역시 중구 신포동 2-1)
11:00 ~ 21:00 定休日:毎月26日
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