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こちらは、2014年9月18~20日まで
“仁川アジア競技大会” の開幕式に参加できるように
FAMツアーが実施され、そちらに呼んでいただけたので
2泊3日で韓国に行ったときの様子です。
何らかの参考になれば嬉しいです❤
… … … … …
東大門歴史文化公園交差点を渡って 『ddp』 にやって来ました。
『ddp』 とは、「Dream・Design・Play」 の頭文字をとったものなんだとか…
新しい考えと生活を追求する複合デザインセンターを目的とした建物なんだそうです。
この変わった近未来的な建物の設計は、ザハ・ハディドさん。
イラク出身の有名な女性建築家で、日本でも新国立競技場の設計者として知られていますね。
7月に1号とこちらに 『澗松文華第二部』 を見に来たのも記憶に新しいです。
そのときもちょうどこの通路から入りました。
そうそう、この案内板を見て入り口を探しましたっけ。
あのときの景色と何も変わっていませんね~
ちょうど2ヶ月前なので、ここに立っているとデジャブのようです。
今日は、ガイドのイ・ミギョンさんが一緒なので説明も聞けて道案内もあって安心です。
こちらは建設中に発掘された遺跡だそうですよ。
思わぬ遺跡が発見されたため、発掘を優先し工事の中断が余儀なくされて
完成が予定より遅れてしまったそうです。
壁は、4万5133枚の1枚、1枚違う形のアルミニウムパネルで覆われているそうですよ。
その1枚、1枚はID番号で管理されていて、
不具合があったときでもすぐに注文できるようになっているそう。
穴が開いているパネルから夜になると光が出る仕組みになっているんですって。
個人で来るのも自由がきいていいですが、ガイドさんがいてくれると、
いろいろと興味深いお話が聞けて楽しいです。
「M3」 の入り口から入って、階段を上り 『澗松文華第二部』 が開催されている
デザイン博物館の入り口までやって来ました。
本音を言うなら、もう一度見てみたかったなぁ~、美人図を。
一体、自分が何階にいるのか分からなくなります。
そのまま階段を上がって、屋上に出るために最上階まできました。
とにかく、あちらこちらに広い空間が存在して、思い思いの過ごし方ができそうです。
屋上に出てみると、そこには芝生が一面に敷き詰めてありました。
日差しは強かったですが、風はとても気持ちよかったです。
この芝生も断熱効果があって、夏の強い日差しから建物内の温度が上がるのを抑える効果があるとか。
どこを見ても曲線なんです、この建物は…
ガイドのイ・ミギョンさんからこの建物を建設するにあたっての苦労話を聞きました。
壁に使われた4万5133枚、しかも1枚1枚が形の違う厚さ4㎜のアルミニウムパネルの制作は、
とても技術のいる難しい作業で、ザハ・ハディドさんは、ドイツとイギリスの企業に依頼したそうです。
しかし返ってきた答えが 「20年は制作にかかる」 とのことで、
試行錯誤を重ね韓国の企業が韓国の技術で4年で完成させたとのこと。
日本の新国立競技場は、どうなっているのか知りたくなってきました。
カメラがお好きな方なら、いいアングルがたくさんあり、
昼間でも夜間でも楽しい撮影会ができると思います。
屋上は芝生が敷き詰められた 「みどりの丘」 があって、
そのまま緩い坂を下っていくと1階まで降りることが出来ました。
広くて、構造が複雑なので、事前に学習してから出掛けないと、迷子になりそうですね。
私は2度目だったので、この建物の構造が少しですが、分かりつつあります。
特に今回はたくさん学習しました。
ポチっと押して頂くと皆さんには何もありませんが、しゃかしゃか母がHappyになります 人気ブログランキングへ
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“仁川アジア競技大会” の開幕式に参加できるように
FAMツアーが実施され、そちらに呼んでいただけたので
2泊3日で韓国に行ったときの様子です。
何らかの参考になれば嬉しいです❤
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東大門歴史文化公園交差点を渡って 『ddp』 にやって来ました。
『ddp』 とは、「Dream・Design・Play」 の頭文字をとったものなんだとか…
新しい考えと生活を追求する複合デザインセンターを目的とした建物なんだそうです。
この変わった近未来的な建物の設計は、ザハ・ハディドさん。
イラク出身の有名な女性建築家で、日本でも新国立競技場の設計者として知られていますね。
7月に1号とこちらに 『澗松文華第二部』 を見に来たのも記憶に新しいです。
そのときもちょうどこの通路から入りました。
そうそう、この案内板を見て入り口を探しましたっけ。
あのときの景色と何も変わっていませんね~
ちょうど2ヶ月前なので、ここに立っているとデジャブのようです。
今日は、ガイドのイ・ミギョンさんが一緒なので説明も聞けて道案内もあって安心です。
こちらは建設中に発掘された遺跡だそうですよ。
思わぬ遺跡が発見されたため、発掘を優先し工事の中断が余儀なくされて
完成が予定より遅れてしまったそうです。
壁は、4万5133枚の1枚、1枚違う形のアルミニウムパネルで覆われているそうですよ。
その1枚、1枚はID番号で管理されていて、
不具合があったときでもすぐに注文できるようになっているそう。
穴が開いているパネルから夜になると光が出る仕組みになっているんですって。
個人で来るのも自由がきいていいですが、ガイドさんがいてくれると、
いろいろと興味深いお話が聞けて楽しいです。
「M3」 の入り口から入って、階段を上り 『澗松文華第二部』 が開催されている
デザイン博物館の入り口までやって来ました。
本音を言うなら、もう一度見てみたかったなぁ~、美人図を。
一体、自分が何階にいるのか分からなくなります。
そのまま階段を上がって、屋上に出るために最上階まできました。
とにかく、あちらこちらに広い空間が存在して、思い思いの過ごし方ができそうです。
屋上に出てみると、そこには芝生が一面に敷き詰めてありました。
日差しは強かったですが、風はとても気持ちよかったです。
この芝生も断熱効果があって、夏の強い日差しから建物内の温度が上がるのを抑える効果があるとか。
どこを見ても曲線なんです、この建物は…
ガイドのイ・ミギョンさんからこの建物を建設するにあたっての苦労話を聞きました。
壁に使われた4万5133枚、しかも1枚1枚が形の違う厚さ4㎜のアルミニウムパネルの制作は、
とても技術のいる難しい作業で、ザハ・ハディドさんは、ドイツとイギリスの企業に依頼したそうです。
しかし返ってきた答えが 「20年は制作にかかる」 とのことで、
試行錯誤を重ね韓国の企業が韓国の技術で4年で完成させたとのこと。
日本の新国立競技場は、どうなっているのか知りたくなってきました。
カメラがお好きな方なら、いいアングルがたくさんあり、
昼間でも夜間でも楽しい撮影会ができると思います。
屋上は芝生が敷き詰められた 「みどりの丘」 があって、
そのまま緩い坂を下っていくと1階まで降りることが出来ました。
広くて、構造が複雑なので、事前に学習してから出掛けないと、迷子になりそうですね。
私は2度目だったので、この建物の構造が少しですが、分かりつつあります。
特に今回はたくさん学習しました。
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