前田健太がタイガースと2年36億円で合意と米記者報道 ツインズから今オフFA
[2023年11月27日10時11分]
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202311270000212.html
前田健太は今シーズンは、右肘のトミー・ジョン手術明けでそれなりでした。しかしメジャー7年の実績がありますのでタイガースが契約しました。2年36億円は先発4・5番手の評価です。
ダルビッシュは42歳になっても年俸18.4億円 異例の6年142億円契約の“詳細”は?
2023.02.11
https://full-count.jp/2023/02/11/post1336407/
今季は、契約ボーナスが600万ドル(約7億9000万円)今季の年俸は2400万ドル(約31億5600万円)です。年齢もあり来季以降は金額が下がります。それでも42歳を迎える2028年の契約最終年も1400万ドル(約18億4100万円)の好待遇です。
メジャーで長く活躍して実績を積むとこのような待遇が待っています。
マックス・シューザーやジャステイン・バーランダークラスの超大物なら38・39歳で単年65億円の超高給です。
大体、メジャーの先発3本柱なら30億~40億。
実績があれば、40億~50億です。
サイ・ヤング賞投手なら50億の上です。
特に日本人選手の場合は、投手で良い成績を残すケースが多いです。野手だと中々ハードルが高いですね❓
日本のプロ野球のエース級なら、大体メジャーの先発4~5番手には入れると思います。今年メッツに入団した千賀滉大が5年約100億円でそんな評価です。しかし今季の成績は、先発3本柱の活躍でメッツは格安のお買い得をうらやましがられています。今季の成績を継続できれば、次の契約は40億の上だと思います。
山本由伸がどの程度で決着するか❓
複数年の35億~40億程度奮発する球団はありそうです。投手では、一番人気です。
要するに❓
メジャーに行って稼がないとダメだと言うことです。段々そんな日本人選手も今後、増えると思います。今の中学生や高校生は、これを見て育つのですから、当然メジャーを考えるでしょう。
メジャーで活躍できそうな投手は、他にもいます。
オリックスの山下舜平大もいいですね❓
21歳で若いですしガッチリした体格がメジャー向きです。メジャーで活躍するなら強い体が必要です。それがないとすぐ故障すると思います。
やや難しいなと思うのが、ロッテの佐々木朗希 です。体が虚弱ですね。細いです。投げ方も無駄な動作があります。故障する投手の特徴を持っています。単に球速が速いだけでは、ダメな部分もあります。身体を鍛えて体重が95kg~98kgになれば、メジャーで通用すると思います。
そんな意味でプロ野球の若手投手はメジャーを意識して努力してほしいと思います。出来る才能を持つ若手は、結構いると思います。