アストロズ菊池雄星は7回3安打3失点、6Kで9勝目 移籍後は8戦負けなしでチームも全勝
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202409140000381.html
<エンゼルス3-5アストロズ>
7回3安打3失点、2四球6三振で今季9勝目(9敗)
7回を先発投手が投げ切ってくれて3失点ならチームは御の字です。
今年は、ブルージェイズは絶不調で打線の援護に恵まれず勝ちを逃したり負け投手になるケースが多かったです。
バックの守備がしっかりしていて打線の援護があれば、こうも違います。
流れが良くなれば菊池雄星もモチベーションが上がるでしょうし、集中力も出るでしょう。全てが雄星にとってもチームにとっても良い方向に流れています。
これでプレーオフは、ほぼ確定でしょう。
アストロズも大きな補強でしたね。計算できる左腕投手が、居るといないでは大違いです。
プレーオフに強いアストロズですから、そこそこ期待できそうです。
アストロズには優れた投手分析者がいます。
ジャーステイン・バーランダーやゲリット・コールもアストロズに来てから良くなって大エースになりました。どっちもサイ・ヤング賞投手です。
菊池雄星の場合は、もっと若い時期にアストロズの目に留まると、もっと早く才能が開花していたかもしれません。
まあ、しかしこの年でも雄星は進歩しています。今年投げているストレートはこれまでで一番速いと思います。最速158km位の速球を投げています。左腕でこの球速は少ないと思います。
晩成タイプなのでしょうね。
メジャー6年目の去年、やっと二桁勝って一流の先発投手になりました。
年齢は33歳ですが故障もしませんし、もう5年くらい投げられそうです。頑張ってほしいですね。
※翔平君は今日は「静か!」でした。
ジャッジは、17試合ぶりの52号満塁で息を吹き返しました。
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