臭いものに蓋をしている部分が結構あります。
例えば？
ウクライナ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A
◎この記述の中に「日本」との関連を書いた項目があります。
ゼレンスキー氏の2022年3月16日のアメリカ議会での演説の一部が記載されています。読んでみると日本人なら、カチン！と来ますよ。
ホローコーストに関して、2022年4月1日にウクライナ政府公式Twitterにて『現代ロシアのイデオロギー』と題した動画を投稿した部分を見ると、ほぼ日本に対する侮辱です。これ読んで腹の立たない人は、ほとんどいないと思います。
「無礼者め！」の世界です。読んでみて下さい。
2022年4月12日に日本の公安調査庁は「アゾフ大隊はネオナチ」と長年にわたり掲載していた記事を削除したとあります。つまり4月11日までは、「アゾフ大隊はネオナチ」と掲載されていました。公安調査庁がデマやフェイクニュースを掲載したりは、しないでしょう。これは、何か理由があったのでしょうね❓
『ウクライナにおける「ネオナチ問題」』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E3%80%8C%E3%83%8D%E3%82%AA%E3%83%8A%E3%83%81%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%80%8D
※ロシアのウクライナのネオナチに関する主張は、根拠のあるものです。なぜか、根拠のない嘘だとされています。
◎「北朝鮮」との関係の項目
「朝鮮民主主義人民共和国（北朝鮮）とは関係が深く、長年にわたりICBMなどの兵器技術提供も行っていた」
結構、仲良しだったようですね。北朝鮮のICBM開発に大きな貢献をしたのは、ウクライナのようです。
※これを考えると北朝鮮が、ロシアに武器や砲弾を供与するくらい何の問題もないと思います。
◎BBC
「NATOは我々をだました」 プーチン氏、恒例の年末記者会見で不満あらわに
2021年12月24日
https://www.bbc.com/japanese/video-59777672
これは、主に2015年2月11日の「ミンスク合意2」について発言しています。ミンスク合意の裏事情をドイツの前首相のメルケル氏が暴露しています。
【舛添直言】ウクライナ戦争、「ロシア敗北」を期待するのは早すぎる
2022.12.17
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/73164?page=5
『 このミンスク合意について、ドイツのメルケル前首相は、12月7日に公開されたドイツ紙「ツァイト（Die Zeit）」のインタビューで、「ウクライナが軍事力を強化するための『時間稼ぎ』を狙ったものだった」と語った。メルケルによれば、「2014年から15年にかけてのウクライナの軍事力は今ほどではなかった」ので、軍事力強化には時間が必要だったと述懐している。』
つまり「ミンスク合意2」の意図は、紛争拡大防止ではなくウクライナ軍強化の時間稼ぎであったことになります。だから今、ロシア軍が苦戦しているわけです。
◎2014年5月25日大統領選挙で当選したペトロ・ポロシェンコ氏のボロもあります。
ペトロ・ポロシェンコ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%B3
結構、追放された元大統領のヤヌコーヴィチ氏とも協力しています。
2021年刑事事件による告発をされました。現在も被告人の立場です。
ロシアともコネクションが、あるようですね❓
そして大統領の時の組閣もかなり怪しいです。
「ウクライナ」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A
『2014年大統領選挙』の項目を読んでください。特に驚くのが❓
『顧問にはジョージアの前大統領で強権的な独裁者としての振る舞いからジョージアでの地位を失ったミハエル・サーカシビリが就任した』
おい？おい？大丈夫か❓
普通に危なそうに見えます。
◎ウクライナの政治
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%81%AE%E6%94%BF%E6%B2%BB
相当、基本的な権利が制限されている部分が見られます。言論と報道の自由は、かなりの制限があるようです。
『2000年の独立ジャーナリスト、ゲオルギー・ゴンガゼの失踪と殺害について、政府が徹底的で信頼できる透明性のある調査を実施できなかった』
『2010年10月初旬にラズムコフセンターによって調査されたウクライナ人の半数以上（56.6％）は、ウクライナに政治的検閲が存在すると感じていた』
※自由と民主主義にも不安な部分が見られますね❓
※こうして、一つ一つ見ていくと普通のオープンソースの情報からも、首を傾げたくなる事のオンパレードです。
※世間に嫌になるくらい溢れかえっている情報と大きく違いますね❓
だから、プロパガンダを鵜吞みにせず自分で調べてみる態度が大切だと思います。そこに嘘や捏造があれば、比較的簡単に分かります。
皆さんも情報を鵜呑みにしたり、簡単に信じ込んだりしないでご自分で調べてみることをお勧めします。
何しろ、ウクライナ紛争は疑問を持つと、怪しげな事が多すぎます。余りにもプロパガンダが「キレイ」な場合は、段々胡散臭い匂いがしてきます。
思いっきりの！コテコテの超厚化粧でしょう❓
（今、厚化粧をするのは女性だけでないですから❓差別でないです、失礼！）
※私もプロパガンダに、コロっと騙されました。
従って、嘘日記を沢山書いた償いをしています。