東欧で相次ぐ放火は「ロシアの破壊工作」とチェコ首相 外国人雇い指示か
2024/6/11 10:15
https://www.sankei.com/article/20240611-Z2WGXZMF65GDFHKRF6XLJK3BTI/
2024.06.11 09:30
ロシア、「内」からもドローンの脅威に直面 パルチザンの攻撃続出
https://forbesjapan.com/articles/detail/71594
「破壊工作」はウクライナ側もロシア側もどっちもやっています。ウクライナが仕掛ける方が圧倒的に多いでしょう。2022年から様々なことをやっています。
西側武器でウクライナの越境攻撃使用を強く主張してきたのは主にポーランドやバルト3国です。チェコもそうです。これらの国が、そのような主張をするにはある理由がります。某国の情報機関の拠点や基地がある国です。
熱心に戦争遂行に協力していると言えます。
「ボチボチ・・・」と言う感じで某R国が報復の破壊工作をしてもおかしくは、ありません。
まだミサイルを撃ち込むわけには行きませんから、破壊工作で・・・と言うことでしょう。
特に某R国の近くにある国が、戦争を煽り立てたり戦争に協力したりして無事で済むと考えるのは、余りに都合が良すぎます。
当然、今後様々な跳ね返りがあると思います。
これは、ほんの軽い警告でしょう。
今、ドローンで軍事目標を攻撃することは簡単にできます。実際ウクライナがロシアに仕掛けています。
これは規模は小規模ですが、防ぎにくくてタチが悪いです。
次は、「ドローン、行くよ❓」と言う事前警告でしょうね❓
小規模なドローン攻撃など誰がやったかは、分かりません。実行者不明の破壊工作が可能だと言うことです。
日本の護衛艦でも、やられていましたね❓
気が付かないうちにドローンで写真撮影されたようです。
写真だから無事でしたが、お土産付きなら確実に損害が出たでしょう。
もうウクライナとの戦闘に関しては、ロシアは余裕だと思います。
余裕が出来たから、これまで出来なかった事を色々やると言うことでしょう。
戦争は互いにやったり、やられたりです。
支援国に関しては、ロシアはやられっぱなしでした。
戦争の一方の当事者に武器を供与したり協力すれば、その相手方から戦争当事国とみなされるケースもあります。
寄ってたかってロシア潰しに奔走してきたヨーロッパ諸国ですが、ウクライナの旗色が悪くなりロシアに余裕が出来れば、これまでのようには行かないでしょうね❓
戦争が長引けば、こんなことも起きるようになります。
更には社会が荒れてきて貧乏になる人も増えます。
社会不安が増大するメカニズムが働きはじめます。
もう戦争がこれだけ激化すれば、どちらがいいの悪いのは、ありません。勝ったほうが、正しいと言えます。
戦争を煽り立てて長引かせれば、それを推進するヨーロッパにも大きな悪影響が跳ね返ってきます。
それが、どうしても理解できないEU政府やヨーロッパ主要国の首脳には、呆れます。
結局、国を衰退させ場合によっては滅ぼすのは、このような人たちなのでしょうね❓
ヨーロッパは、関与しなければウクライナとロシアの戦争であり無関係でいられます。
そうしていれば、戦争は早期に終わり破壊も戦死者や負傷者も、ごく少なくて済んだと思います。
遅すぎますが、停戦を働きかけて戦争を終わらせるべきだと思います。
ほぼ軍国主義独裁のウクライナが、自分から戦争を止めることはないでしょう。ナチスドイツや大日本帝国と同じです。国土が焼け野原になり兵士が死に絶えてから、やっと戦争が終わると思います。
そこまで、やる必要はないでしょう❓
止めなければ、そうなります。
※関連記事目次
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次⑤
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e2c67e9b59ec09731a1b86a632f91b27