ロイター
トランプ氏、対ウクライナ軍事支援を一時停止 首脳会談の衝突受け
2025年3月4日午後 9:25 GMT+95時間前更新
https://jp.reuters.com/world/ukraine/NAFYBSQ6CFMBBK4JETKH7GRXGM-2025-03-04/
米への経済的利益供与がウクライナの安全保証に=バンス副大統領
2025年3月4日午後 1:51 GMT+912時間前更新
https://jp.reuters.com/world/ukraine/73D2KV6YCJJVRFAEPYJ7MH2UJI-2025-03-04/
態度改善か大統領辞任を、ゼレンスキー氏に米議長らが圧力
2025年3月3日午前 9:12 GMT+92日前更新
https://jp.reuters.com/markets/commodities/ZTXVOMNDEVKRDGS4NYCIG5WGHY-2025-03-03/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ゼレンスキー氏「事態正す時」、平和構築へトランプ氏と連携の用意
2025年3月5日午前 2:00 GMT+919分前更新
https://jp.reuters.com/world/ukraine/6IAVYGDXMBLGLDJOP7VZZRHEXM-2025-03-04/
ウクライナ首相、米支援停止受け関係維持に全力 鉱物協定に望み
2025年3月5日午前 1:11 GMT+91時間前更新
https://jp.reuters.com/world/ukraine/UBW5TP2IYRIRZFBRCKMNJRS7TM-2025-03-04/
「もはや仲間ではない」「さらに多くの犠牲が」 ウクライナ、米国の支援停止に失望と憤り
2025/3/4 19:47
https://www.sankei.com/article/20250304-ST65KCWHEFKO5J77YUUIKFLFVQ/
「ウクライナ指導者の交代、容易ではない」 ゼレンスキー氏
2025年03月03日17時57分
https://www.jiji.com/jc/article?k=20250303047104a&g=afp
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
TASS
2025年3月4日 18:34
マスク氏、ゼレンスキー氏に権力を放棄しウクライナから撤退するよう提案
https://tass.com/world/1922111
(恩赦を与えるからウクライナから退去しろ)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
結局のところ、ホワイトハウスでの「乱心」をみるとゼレンスキーには、和平の意図が全くありませんでした。
退去を命じられ帰国した後も、アメリカに対し挑発的な発言を繰り返しました。
「辞任させるのは難しいぜ!」的なコメントまであります。
「戦争を止める気はない。武器と金をくれ。」
トランプ政権は、ウクライナ和平に取り組んでいます。
ウクライナの勝利は今となっては不可能に近いです。ウクライナが、やがて負けることを前提に早期の停戦から和平に持っていこうと努力しています。早く戦争を止めれば、それだけ犠牲者が少なくなります。
これは、「ゼレンスキーのため」ではなく「ウクライナとウクライナ国民のため」です。
ゼレンスキーは自身の保身と利益を保証して欲しいわけです。
鉱物協定にしてもアメリカが管理しなければ、腐敗と汚職の中で消えていくでしょう。
別にアメリカがウクライナから収奪するためのものではありません。腐敗と汚職から地下資源やその他の権益を守り戦後のウクライナに投資する目的の方が大きいと思います。その中からアメリカのこれまでの供与分を回収しようという話です。
このような話だろうと思いますが、マスコミの報道からはそれとは正反対な事が伝わってきます。
キエフ政権でもゼレンスキー以外は、アメリカの和平仲介を希望していると思います。条件がどうの以前の話として停戦から和平を切望していると思います。なぜなら、現在ウクライナ軍はロシア軍に負けつつあるからです。最長、年内一杯ぐらいしか戦争を継続できないことも政権幹部は知っているはずです。
これを無視して戦争継続をひたすら目論んでいるのが、ゼレンスキーです。
見ていると異常に権力欲が強いですね。自分の保身しか考えていません。
戦争が続くかぎりゼレンスキーは、大統領でいられます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このような事情によりトランプ政権は、ゼレンスキーが考えを変えて和平の取り組みに参加するか、アメリカの軍事支援打ち切りのどちらかを選択しろ!と言う話になりました。
これは、実際には28日の口論の中でトランプ氏が発言したことです。
戦争を止める気がないなら、自分たちだけで戦え!と発言していました。
ゼレンスキーと彼を支持するヨーロッパは、ウクライナ人がどれほど死のうと一切気にしないようです。
ゼレンスキーは、その仲間です。到底、ウクライナの大統領たる資格はありません。
本来ならウクライナ人が自分たちの手でゼレンスキーを追放して、もっとマシな代表者を決めるべきです。
悩む必要はなくウクライナ国民が一番支持しているのはイギリス大使のザルジニーです。
軍がクーデターを起こして臨時大統領にザルジニーを招聘して和平交渉を始めれば、全部解決です。
売国奴そのもののゼレンスキーが大統領の座に居座るのは、今となってはウクライナの最大の害悪です。
イーロン・マスクの言うことが一番ベターですね。
恩赦を条件に、さっさと亡命するのがいいと思います。
※肝心の、アメリカの軍事支援一時停止の話。
これで武器在庫が少なくなるとウクライナ軍は、相当困ります。
部分的に撤退を迫られる戦場も出てくるでしょう。
自分たちの金と武器で戦争をやってみろ!と言うわけです。
借金まみれのウクライナが最大の貸し手のアメリカ大統領の執務室に行って、ケンカを売ったのですから、「それで金を貸してくれ!武器をくれ!」は、余りに虫が良すぎます。
だから、ゼレンスキーを追放するのが一番いいわけです。
※関連記事
(同じ出来事ですが、かなり見解が違います。読み比べてご自分で考えてください。より正しく知ろうと思うなら、似たような記事を読んで自分で考えることが必要です。その繰り返しが時事問題のついての読解力を養います。マスコミの記事を読んで分かるものでは、ありません。)
現代ビジネス
2025.03.03
世界が驚愕した「米ウ罵倒会談」…トランプが正しい! と言えるこれだけの理由
https://gendai.media/articles/-/148066
2025.03.05
トランプに見限られ、プーチンがほくそ笑む…ゼレンスキーの会談が「大失敗」に終わった理由
https://gendai.media/articles/-/148183
2025.03.05
「米ウ罵倒会談」の猛激怒は意図したものか、トランプの「真の目的」を読み解いてみる…決してロシア寄りではなかった!
https://gendai.media/articles/-/148179
※関連日記目次
「中立の視点で見るウクライナ紛争」の目次⑧
https://blog.goo.ne.jp/kitanoyamajirou/e/e2c67e9b59ec09731a1b86a632f91b27