最近新しいパート職員が入った。
37歳女性バツイチ
週3日の3時から2、3時間勤務だ。
そして、先月まで居た金太郎に少し似ている。
おかっぱでメガネをかけ、ガッチリジャンボさん。
顔は濃くて目と口が大きい。
ところがこのジャンボさん、二日ばかり来た後、次の出勤日の朝、「辞めます」と連絡があったらしい。
ここの上司の方々は優しいから、特に怒った様子もなく苦笑いをしていた。
しかし問題はここからだった。
次の日には、「やっぱり辞めません」と電話が来たんだそうだ。
なんだそりゃだ。
上司が聞いたところ、同居している男性とケンカをして、勢いあまって仕事を辞めることにしたが、仲直りをしたので辞めるのを辞めることにしたと言っていたそうだ。
ああ、なるほどそうなんだあ…じゃなくてっ!
さっぱり通じないわ意味わからん!
ていうかまず、いったん辞めると言った職場に、やっぱり辞めないと、よく堂々と言えたもんだ、来れたもんだ。
いや、別に怒ってるわけじゃない。
逆に、面白い笑
しかもしかもこのジャンボさん、昨日は連絡もなく30分も遅刻をして、堂々と出勤して来た。
体つきも堂々としているが、態度も堂々としたもんだ。
しかも遅刻の理由、「寝坊しちゃって」。
寝坊て、寝坊て、午後3時半に来て寝坊て、いったいこの人は何時に寝て何時に起きているんだろう。
今日は珍しくまともに出勤して来たようだ。
今日は何人かの子達と私は人生ゲームをしていた。
しかし、
3年生のYくんが、自分のコマを進ませて止まったところにある文を読んでいたその時だった!
背後から突然ジャンボが現れて、一生懸命読んでいるYくんの両目をデカい両手で覆った。
「だあれだ?」
えええ、今このタイミングでかい、ジャンボよ。
ウザい、それはウザ過ぎる。
一生懸命読んでいたのを遮られたYくん、「えと、だれだっけ」と困っている。
ジャンボよ、そもそもYくんはアナタの名前をまだ知らないし、
とにもかくにも場とタイミングを考えてくれ。
しかしスゴいのがまたやって来たもんだ。
37歳女性バツイチ
週3日の3時から2、3時間勤務だ。
そして、先月まで居た金太郎に少し似ている。
おかっぱでメガネをかけ、ガッチリジャンボさん。
顔は濃くて目と口が大きい。
ところがこのジャンボさん、二日ばかり来た後、次の出勤日の朝、「辞めます」と連絡があったらしい。
ここの上司の方々は優しいから、特に怒った様子もなく苦笑いをしていた。
しかし問題はここからだった。
次の日には、「やっぱり辞めません」と電話が来たんだそうだ。
なんだそりゃだ。
上司が聞いたところ、同居している男性とケンカをして、勢いあまって仕事を辞めることにしたが、仲直りをしたので辞めるのを辞めることにしたと言っていたそうだ。
ああ、なるほどそうなんだあ…じゃなくてっ!
さっぱり通じないわ意味わからん!
ていうかまず、いったん辞めると言った職場に、やっぱり辞めないと、よく堂々と言えたもんだ、来れたもんだ。
いや、別に怒ってるわけじゃない。
逆に、面白い笑
しかもしかもこのジャンボさん、昨日は連絡もなく30分も遅刻をして、堂々と出勤して来た。
体つきも堂々としているが、態度も堂々としたもんだ。
しかも遅刻の理由、「寝坊しちゃって」。
寝坊て、寝坊て、午後3時半に来て寝坊て、いったいこの人は何時に寝て何時に起きているんだろう。
今日は珍しくまともに出勤して来たようだ。
今日は何人かの子達と私は人生ゲームをしていた。
しかし、
3年生のYくんが、自分のコマを進ませて止まったところにある文を読んでいたその時だった!
背後から突然ジャンボが現れて、一生懸命読んでいるYくんの両目をデカい両手で覆った。
「だあれだ?」
えええ、今このタイミングでかい、ジャンボよ。
ウザい、それはウザ過ぎる。
一生懸命読んでいたのを遮られたYくん、「えと、だれだっけ」と困っている。
ジャンボよ、そもそもYくんはアナタの名前をまだ知らないし、
とにもかくにも場とタイミングを考えてくれ。
しかしスゴいのがまたやって来たもんだ。