2024年、あけましておめでとうございます。
安曇野に引っ越してきて初めての正月、近所の牧地区の畑からの初日の出です。
5日に、裏の温泉山(ゆせんやま)から満願寺まで散歩しました。麓ちゃんも山登りは初めてです。
しばし急登すると安曇野の家や田んぼが見下ろせます。雲がたなびいていました。
頸城山塊、妙高山や黒姫山が遠望できます。
温泉山の頂上(露頭)は崖の上で見晴らしがよいところです。
満願寺に下って戻ってきました。
2024年、あけましておめでとうございます。
安曇野に引っ越してきて初めての正月、近所の牧地区の畑からの初日の出です。
5日に、裏の温泉山(ゆせんやま)から満願寺まで散歩しました。麓ちゃんも山登りは初めてです。
しばし急登すると安曇野の家や田んぼが見下ろせます。雲がたなびいていました。
頸城山塊、妙高山や黒姫山が遠望できます。
温泉山の頂上(露頭)は崖の上で見晴らしがよいところです。
満願寺に下って戻ってきました。
切り紙のモビールでひつじをつくりました。
今回は1枚の紙を切るのではなく、2枚の紙を重ねて造形しています。裸のひつじが羊毛のコートを着ている感じです。
2色にできるので、白いコリデール種と黒いサフォーク種、牧羊犬のボーダーコリーもあります。
1枚の切り紙と違って、ちょっと組み立ての工程が必要です。
型紙は身体と毛皮の2枚あります。
それぞれの色ごとに、きれいな厚紙と重ねて、二つ折りにして、切り抜きます。
この2枚を組み合わせて、顔と身体は反対向きに折ります。
立ち上がらせると、コリデール種のできあがり。
サフォーク種は身体が黒い。
ボーダーコリー。
竿(針金)に糸でつるしてモビールにします。
牧羊犬が羊を追って回るように風で揺らめきます。
型紙は、きつつき工房のサイトにありますので、つくってみてください。
切り紙のモビールでトナカイをつくりました。
クリスマスの飾りにちょうどよいかもしれません。
5匹のトナカイが3本のモミの木と一緒にゆらゆら揺れます。
余談ですが、トナカイを英語で何というのか調べていたら、トナカイというのはアイヌ語由来の日本語だということを初めて知りました。ロシアとか北欧の言葉だとばかり思っていました。
型紙もきつつき工房のサイトに載せました。
作り方も載っていますので、工作に挑戦してみてください。
だいぶ気が早いですが、お正月用に来年の干支、辰の立体切り紙カードをつくりました。
立ち上がって昇り龍になった白龍と、四つ足で伏龍となった紅龍です。
台紙に足で貼り付けてありますので、折りたたむとペタンとなり、開くと立ち上がります。
きつつき工房のサイトに型紙を載せましたので、お正月までにぜひつくってみてください。
柴犬の麓ちゃんは、家に来て4か月、生後9か月になりました。
来た当初はまったく鳴かずに静かなイヌだと思ったのに、馴れてきたら外の人やネコにワンワン吠えるようになりました。威嚇というより、なんか遊んでほしいと言っているみたいです。
最初の1週間でトイレを覚えて天才犬だと思ったのに、その後1週間でトイレでおしっこをしなくなり、いまでは外でしかしなくなりました。雨でも外に連れ出さなければならない。
散歩は大好きで、安曇野の田舎道は最高の散歩コースですから、これだけは幸せだと思います。
秋になって空気が澄んできました。
最近、テレビの動物に吠えるようになって、困ったものです。ネコ歩きや自然番組をゆっくり見ることができません。
寝ていても、テレビから動物の鳴き声が聞こえると飛び起きます。
テレビの前に行って、吠える、吠える。
横や上からテレビの裏を覗くのは、わたしも子どものころテレビの裏に人形がいるのではないかと思って不思議だったのを思い出しました。
ひとしきり吠えてから、休みます。