2015年7月15日、戦争法案が衆議院の委員会で強行採決されました。
審議すればするほど、法案の危険性が明らかになって国民の中で反対が増える――
それで、強引に採決せざるを得なかったということでしょう。
自民党と公明党の罪は将来にわたって消えません。文字通りの戦犯になる可能性があります。
当夜、国会前では抗議の人が集まりました。
6時半の開始時点で、すでに歩道はいっぱいでなかなか近づけませんでした。
司会がSEALDsに代った7時半過ぎても、若者が続々つめかけて車道にまであふれました。
おじさんとしては、早口の英語のコールに口が回らなかったけど、
周りの若い子はちゃんと英語で唱和していてすごい!
安倍内閣の支持率をどれだけ落とせるか――
奴らに強行採決を後悔させるように、勝負はこれからです。