長年の懸案だった薪棚をようやく作りました。
まずは土台をつくります。
底面積は900×3600mmとして、コンクリートの羽根つき沓石(束石)を据えます。
6か所を掘り下げ、砕石を入れて槌で固めてから沓石を据えます。
束石の羽根に支柱を止めて、柱を立てます。
傾斜地なので、長さは6本とも違います。
垂直・水平に気を付けて、屋根や棚の桟を入れていくと、ぐらつきがなくなります。
骨組みが完成しました。
屋根は、ポリカーボネートの波板を張っていきます。
塩化ビニールの波板より高いですが長持ちするようです。
ここまで、2日間でできると予想していたのですが、
材木やネジが足りなくなって、何度か買い出しに行ったりして、
結構手間取って、3日間かかってしまいました。
塗装を始めて、半分終わったところで、3日目の日没で終了。
翌朝、残りの塗装をして、ようやく完成です。
材料費は、沓石と材木、波板などで約3万円ほどでした。
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