現在、授与される金鷽は高さ2.5㎝、直径5㎜ほどの大きさです。
ここで紹介しているのは、太宰府天満宮1050年大祭の時に授与された
ものです。
今から58年前、昭和27年(1952)の金鷽は、高さ3㎝、直径8㎜程度。
吊るして飾るのか、頭にリングがついているのが特徴です。
正面には梅鉢文。鷽は丸目が可愛い、ちょっとぷっくりした形をしています。
尾羽の表現があります。
左側面には「千五十年 大祭記念」、右側面には「太宰府天満宮」が刻印されています。
ここで紹介しているのは、太宰府天満宮1050年大祭の時に授与された
ものです。
今から58年前、昭和27年(1952)の金鷽は、高さ3㎝、直径8㎜程度。
吊るして飾るのか、頭にリングがついているのが特徴です。
正面には梅鉢文。鷽は丸目が可愛い、ちょっとぷっくりした形をしています。
尾羽の表現があります。
左側面には「千五十年 大祭記念」、右側面には「太宰府天満宮」が刻印されています。