太宰府木うそ保存会

木うその技術伝承と原木育成を目的とした会です。木うその歴史や会の活動内容などを紹介します。

太宰府市長へ木うそを贈呈いたしました。

2012年05月15日 | 太宰府市民遺産
平成24年5月15日、午前9時30分の太宰市長室前では会長が
製作した木うそが準備されていました。


今年度、太宰府市市制30周年の特別表彰を受賞した太宰府木うそ
保存会。姉妹都市である韓国のプヨ郡や奈良市、多賀城市にも太宰府
の木うそは太宰府市から贈呈されてきました。


しかし、前回伝統文化ポーラ賞地域賞受賞を市長へ報告に行った際に
市長室に木うそが飾られていないことに気がつきました・・・。
灯台もと暗し・・・。
そこで、太宰府市民遺産第1号であり、太宰府の顔をして親しまれて
いる木うそを市長室へ飾っていただこうと、保存会員が贈呈に行きま
した。


太宰府木うそ保存会青柳会長より太宰府市長へケースに入った21
㎝(7号)と9㎝(3号)の木うそが贈呈されました。


その後、午前9時30分から10時まで、保存会の活動や今後の展望
などについて終始にこやかにお話をすることができました。

これからは太宰府市長へいらっしゃる方々を太宰府の木うそもお出迎え
することになりました!
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