とうとう3回も見てしまった。
「一夢庵風流記 前田慶次 / My Dream TAKARAZUKA」
(詳細は6月24日、7月7日の当ブログ参照)
今日は宝塚歌劇雪組公演の大劇場の千秋楽。
千秋楽、いつか誰かのコンサートあるいは舞台に行ってみたかった。
ハナっからあきらめていた。HPによるとライブ中継をバウホールでするという。
約500名は収容できる。問題は朝8時30分までに大劇場に行くこと。
千載一遇のチャンスとは今だ。行かなくちゃ。早起きして出かけたわけです。
到着したのは朝、8時前だった。抽選券をもらうために駐車場に並んでいる。
510番。これはあくまでも抽選券をもらうための順番。
そして、引いた抽選券は。
632番だった。立ち見が100枚でB席他が50枚だから確実にバウホールでスクリーン鑑賞だ。
11時までに集合して、チケットカウンターで購入する。
チケット購入まで時間があるので楽屋入り待ちを体験。
早い昼食を済ませて花の道を散策。
こんなオブジェ知らなかった。
楽屋まで歩かないと気づかなかった。
もう少し歩くと手塚治虫記念館がある。(今回は、時間がありそうでなさそうなのでパス)
サヨナラショーが終わり、退団者のあいさつ。
緞帳が上ったり降りたり、なんど繰り返されただろう。
ついにはオーケストラの演奏がなくなった。予定外と言うことだろう。
トップ歴が1年7カ月とは短すぎる。
壮一帆を知るのが遅すぎた。
入り待ちをしたので出待ちもしてしまった。
雑誌、TV、報道、などの関係者用。
決められた場所で待っていたらペンライトが配られた。
出待ちは遠すぎてよくわからないうちに車に乗って行ってしまった。
でも、見知らぬ人と話をしながら待って楽しいひと時を過ごせた。
壮一帆、はじめ雪組の退団者、感動をありがとう!
新生雪組、頑張ってください。
壮さん、サイコ― 雪組、サイコ―ヽ(^。^)ノ