休日は風を切って

休日は自転車に乗って風を切って、そんな生活をずっと続けていけたらと思っています・・・

“フクシマ”の夏・・・

2011年07月14日 | Weblog
(2011.7.14 お昼休み)

梅雨明け宣言後、とても暑い日が続いている“フクシマ”です。福島原発の事故いらい福島ではなくて世界の“フクシマ”です。



7月14日のお昼休み、久々に県庁裏のあぶくま河畔に行ってみることにしたんです。県庁の東隣にある紅葉山公園を抜け、初代福島藩主板倉重昌を祀ったといわれる板倉神社のところから隈畔へと下りました。





このところの夕立であぶくまの水は濁っていましたけれど、この空と日差しはまぎれもなく夏でした。



立ちくらみがしそうなほどのカンカン照りに、こうして出かけてきてしまったことを少々後悔したりしました。



「ふーっ、あつい・・・」



福島市で一番高いビル“シティタワー福島”・・・おやっ、手前のブルーシートは放射能汚染物質か?







昼休みはあと15分、すっかり汗ばんでしまいました。



少しは涼しい地下歩道を通って13号線の北側へと抜けました。



ここには緑色にペイントされた自転車通行帯があるんですね。このトチノキの木陰が会社までずっと続いていてくれたらいいのですが・・・あっ!いっけねえ、こりゃ早足だ。


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2 コメント

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茹だる (マットシ)
2011-07-18 00:01:15
福島の夏は、まさに 茹だる夏。
宮下町に姉が嫁いでいるので、分かります、、、
郡山とは別世界。
僕は思います、浄土平の涼しさは福島の方が避難するためにあるのだと、、、
kojiさんの写真を見てるだけで汗が噴き出してきそうです。
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“マットシさん” (koji)
2011-07-18 04:03:05
“茹だる夏”おっしゃるようにそんな感じですね。
運動をしていると効率的な汗のかきかたが出来るようになるというのをテレビでやっていました。上手に汗をかくことは体温を下げ熱射病を防ぐことになるのだそうです。それも、スポーツマンの汗はネバい汗じゃなくサラッとしているのは、汗と一緒にミネラル分が流れてしまうのを少しでも抑えようとする仕組みが出来上がっていくからなのだそうです。
そうか、いい汗をかくとはこういうことだったのか!冷や汗はほどほどにして、こういういい汗をかきたいものです。
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